朗読劇『あの花』
2025-04-11 12:44:14

朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が戦後80年で上演決定!

朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が2025年に上演決定!



戦後80年の節目を迎える2025年、朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』がシアター1010で上演されることが発表されました。この作品は、株式会社ハピネット・メディアマーケティングが主催し、期間は7月3日(木)から6日(日)に設定されています。

背景と原作についての紹介



本作の原作は、汐見夏衛の小説であり、シリーズ累計150万部を突破した人気作品です。2023年には福原遥と水上恒司のダブル主演による映画化もされ、劇場で大ヒットを記録しました。その興行収入は45億円を上回り、今回の朗読劇化もその人気の延長線上に位置付けられます。

演出とキャストの発表



朗読劇の演出・脚本は、数々の朗読劇を手掛けてきた岡本貴也が務めます。キャストには、豪華な顔ぶれが揃い、百合役には平川結月が、彰役には安井謙太郎がそれぞれ出演します。その他にも、久保田未夢、立花裕大、小泉萌香、安藤夢叶、前田佳織里、佐藤永典といった実力派が参加することが決まっています。

キャストのコメント



各キャストは、役への思いや私物となる意気込みについてコメントを寄せました。

  • - 平川結月(百合役):「この作品に関わることができて本当に嬉しいです。役に向き合い、観客の皆様に素敵な物語を届けたいと思っています。」

  • - 安井謙太郎(彰役):「戦争というテーマを真摯に受け止め、平和への願いを届けることを大切に考えています。」

  • - 久保田未夢(百合役):「初の2人キャストでの朗読劇への参加が楽しみであり、作品のすばらしさを感じてもらいたいです。」

  • - 立花裕大(彰役):「彰の想いを大切に演じ、岡本さんの演出のもと共に成長したいです。」

キャストの思いが込められたコメントが、期待感を高めます。

音楽について



音楽面では、報道ステーションのテーマ曲で有名なKOUJUNと、WaTの小池徹平への楽曲提供でも知られる森大造の二人が携わります。彼らの音楽が、朗読劇の世界観に華を添えること間違いありません。

詳細情報



  • - 公演日程: 2025年7月3日(木)〜6日(日)
  • - 会場: シアター1010(東京都足立区)
  • - チケット料金: 全席指定 8,800円(税込)

公式サイトでは、チケットの詳細な情報や最新情報を随時更新しますので、ぜひご確認ください。

武道館のような広さを誇るシアター1010で、戦後の深い意味を考えながら観客皆様と共に感動を分かち合いたい。朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、ぜひご期待ください!


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