ジュニアエラ2025年3月号発刊!
2025年2月15日(土)、親子で楽しく読めるニュース月刊誌『ジュニアエラ』の最新号が発売されました。今号の特集テーマは「温暖化で食卓からサケが消える!?」です。豊かな日本の海と、そこで育まれた魚を食べる文化について考える内容となっています。近年の海の温暖化が影響を及ぼし、サケやサンマの漁獲量が減少している一方で、北海道ではブリが大量に増えているという矛盾。国の漁業の現状や、今後の対策を探ります。
サケを取り巻く現状
日本の食卓からサケが姿を消す原因の一つに、温暖化があります。海の温度が上昇することで、生態系が変わり、魚の生息環境も影響を受けます。特に、サケやサンマはその減少が顕著に表れています。漁獲量が年々減少している現実を受け入れつつ、データを基に今後どのように私たちが魚を食べ続けられるか、真剣に考えていきましょう。
中川翔子が伝えるメッセージ
特集に続いて、注目のスペシャルインタビューでは、タレントの中川翔子さんが登場。「学校のことで悩むみんなへ」というテーマで、自身の経験を交えて、今悩んでいる子どもたちへのメッセージを伝えています。いじめや不登校を経験した彼女が、どのようにその時期を乗り越え、今の自分に至ったか。読者は彼女の言葉に共感し、励まされることでしょう。
学びを深める連載情報
さらに連載コーナー『文豪ストレイドッグス』では、与謝野晶子がフィーチャーされ、彼女の実績とともにそのキャラクターの特異な能力が詳述されます。実在する文豪とキャラクターがどのように結びつくのか、興味深い内容です。そして、クイズコーナーでは、須貝駿貴さんが方角をテーマにした楽しいクイズを出題。特に小中学生にとって、学びと遊びが融合する絶妙な取り組みとなっています。
時事ニュースもカバー
時事ニュースを取り上げるコーナーでは、「韓国の戒厳令」や「オーストラリアのSNS規制」といった時事問題についても分かりやすく深掘りします。毎月、社会の流れを理解しやすく解説するこのコーナーは、受験生にとっても必見です。
中学受験通信の速報
さらに、2025年度の中学入試に関する特集も。時事問題が取り上げられた実際の入試問題を通じて、受験生に貴重な学びを提供します。
充実の内容
他にも、様々な連載や企画が盛りだくさんの今号。トランプ氏の政治動向や、雛人形の工房訪問、さらには親子で楽しめる英語クイズも!この春、特別な知識を楽しく得られる一年の始まりとして、ぜひ親子で一緒に読んでみてください。
ジュニアエラ2025年3月号、税込600円で発売中。お求めは書店やオンラインにて!
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