日本の著名な作家、京極夏彦さんと宮部みゆきさんが共演する朗読&トークイベントが、2025年3月30日(日)に開催されることが決定しました。このイベントは『春宵(はるのよい)~ストーリーテラー~』と名付けられ、場所は所沢市のところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールAです。両作家ともに、国内外での評価が高く、多くのファンから愛されていることでも知られています。
イベントのスタートは15:00で、14:00からは開場・受付が行われる予定です。会場にはアクセス良好で、羽田空港からの直行バスも運行されているため、遠方からの参加も楽々。参加者はその日は、直接お二人の朗読を聴く素晴らしい機会を得られます。
チケットは3種類用意されており、参加者のニーズに合わせた選択が可能です。
1つ目は会場参加のスペシャルチケットで、価格は11,000円(税込)ですが、特典も満載です。含まれている特典は、かまわぬとのコラボレーションによって作られた特製のてぬぐい2種セット、クリアファイル4種セット、そしてそれぞれの著作に対する直筆サイン本です。特に直筆サイン本はファンにはたまらないアイテムです。
2つ目は特典付きのチケットで、価格は5,500円(税込)で、クリアファイル4種セットが特典としてついてきます。3つ目は、最も手頃な価格の3,300円(税込)の通常チケットです。全席指定席となり、未就学児の入場はできないため、ご注意が必要です。チケットは先着販売制で、上限に達し次第、販売終了となるため、早めの購入をお勧めします。
参加者が特典として受け取るかまわぬのてぬぐいは、特に一節を生かしてデザインされています。京極夏彦さんの作品『狐花 葉不見冥府路行』の一節があしらわれたてぬぐいに加え、宮部みゆきさんの作品『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』の一節が描かれたてぬぐいも用意されています。また、クリアファイルはイベントオリジナルのデザインとなっており、京極さんと宮部さんの著書がモチーフとなっています。
京極夏彦さんは、北海道出身で数々の文学賞を受賞した著作活動を展開しています。一方、宮部みゆきさんも東京生まれで、数多くの受賞歴を持つ作家であり、その作品は日本の文学界で高く評価されています。今回のイベントは、それぞれのファンにとって心躍る機会であること間違いありません。ぜひ皆さんも、この特別な日をお楽しみに!