鶴川選手GMO内定
2025-03-14 18:25:19

青山学院大学の鶴川正也選手がGMOインターネット陸上部に内定!さらなる高みを目指す

青山学院大学の4年生、鶴川正也選手がGMOインターネットグループ(陸上部)に正式に所属することが決まりました。この重要なステップは、彼の陸上キャリアにおいて大きな意味を持つものと期待されています。

鶴川選手は、2024年5月に行われる関東学生陸上競技対校選手権大会で5000mのタイトルを手にし、続けて6月に開催された日本陸上選手権大会でも素晴らしい成績を残しました。その際、彼は日本人学生としての屋外レース歴代最高記録にあたる13分18秒51を叩き出し、4位に入賞。この記録は彼の実力を証明する重要な指標となっています。

さらに同年の出雲駅伝や全日本大学駅伝でも区間賞を獲得し、チームをけん引する存在としてその名を刻みました。彼のスピード感や競技に対する真摯な取り組み、特にラストスパートでの力強さは、多くのファンを魅了してきました。

これまで味わった数々の栄光は、彼の競技者としての精神力と努力の賜物です。鶴川選手は今後、国際大会での日本代表というさらなる高みを目指し、GMOインターネットグループと共にニューイヤー駅伝優勝を果たすことを掲げています。「トラック、駅伝、マラソン全ての長距離種目で世界で背負える選手になるべく、努力を惜しまない所存です」と語る彼の言葉には、揺るがない決意が伺えます。

GMOインターネットグループは陸上競技支援にも力を入れており、2016年に実業団陸上部を創設以来、世界に通用するアスリートの育成を目指してきました。今後も同グループは、鶴川選手の成長をサポートし続け、ファンたちに感動や笑顔を届けることを全力で目指しています。

また、鶴川選手自身も「陸上競技が大好きだ」と語り、GMOでの新しい挑戦に対する感謝の気持ちを述べています。彼は今後も自分らしく、楽しく走り続けることを誓い、ファンやチームへの貢献を重視していくことでしょう。

これからの鶴川選手の活躍に、ますますの期待が寄せられる本格的なシーズンが待っています。新たな環境での挑戦が彼にもたらす成長や進化に、注目が集まること間違いありません。


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