ポーランドワークショップ
2026-03-24 15:11:08

ポーランド映画学校とVIPOが共同でワークショップ開催、映画監督を公募

ポーランド映画学校と日本が手を組む『DREAMS 2026』



特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、ポーランドの名門映画学校ワイダスクールと共同で「DREAMS 2026」と名づけた映画製作ワークショップを開催します。このプロジェクトは、グローバルな視点を持つ映画人材の育成を目指しており、アンジェイ・ワイダの生誕100周年を記念しています。

ワークショップの背景



ワイダスクールは、ポーランド映画界の巨匠アンジェイ・ワイダによって設立され、「脚本からスクリーンまで」という実践的な教育法を通じて、多くの成功した映画製作者を輩出しています。このワークショップは、特に日本とポーランドの若手映画監督が交流し、その文化的な対話を深めることを目的としています。

石川慶監督は「海外での学びは技術以上に、新しい視点や価値観を広げる貴重な経験となる」とコメントしており、国際的な映画製作環境での経験が未来の映画言語を創造する手助けになることを期待しています。

プログラムの概要



このワークショップでは、日本とポーランドからそれぞれ選ばれた3名ずつ、合計6名の映画監督が参加します。日本の監督はワイダ監督の代表作『灰とダイヤモンド』の一部を、ポーランドの監督は黒澤明監督の『夢』のシーンを選び、自らの視点で再解釈し、共同制作を行います。

スケジュール


  • - 2026年6月(オンライン): グループでの脚本分析やキャスティング・ロケ地選定、撮影準備を行います。
  • - 2026年9月(ポーランド・ワルシャワ): 現地で現役の指導陣のもと、9日間の撮影セッションを行います。
  • - 2026年10~12月(東京): 共同制作のプロセスを総括し、ディスカッションを行います。

講師陣の紹介


ワークショップには、ベルリン国際映画祭で評価を受けた監督や制作専門家が招かれます。彼らは新たな世代の映画監督たちに、実践的な知識と技術を伝授します。

募集要項


  • - 応募資格: 日本国籍、長編映画監督の実績が3〜5本程度、国際的なキャリアを目指す意欲など。
  • - 応募期限: 2026年4月30日(木)正午必着。

このワークショップは、参加者にとって新たな挑戦の場となるだけでなく、両国の映画文化の架け橋となることを目指しています。興味のある方はぜひ、応募を検討しましょう。


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