グスタフスベリ展
2026-06-24 10:58:52

魅力再発見!グスタフスベリの陶磁器展が開幕へ

ヒストリーとデザインの融合、グスタフスベリ展



2026年6月27日、静岡市美術館にて、今なお愛され続けるスウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリの魅力を探る初の展覧会「スウェーデンのうつわグスタフスベリのある暮らし」が開催されます。この展覧会では、グスタフスベリ製陶所の歴史、そのデザインの変遷とともに、特に影響力を持った4人のデザイナーに焦点を当て、約300点の作品を展示します。

グスタフスベリの歴史



グスタフスベリは1825年にスウェーデンのロケン港で誕生しました。最初期は装飾的な陶器を主に生産していましたが、19世紀末から20世紀にかけて、より実用的で美しい商品への進化を遂げました。北欧デザインの考え方を体現した製品は、シンプルさと機能性に加えて、その美しさからスウェーデンの家庭に広がりました。

四人の巨匠



この展覧会では、グスタフスベリの代表的なデザイナーとして知られるヴィルヘルム・コーゲ、スティグ・リンドベリ、リサ・ラーソン、カーリン・ビョルクヴィストの作品が特に注目されます。彼らの作品はそれぞれ異なる特徴を持ち、利用する人々の暮らしに寄り添ってきました。たとえば、リサ・ラーソンの動物を模した可愛らしい陶器は、今なお多くのファンに愛されています。

書籍の発売



展覧会に合わせて、公式図録『スウェーデンのうつわグスタフスベリのある暮らし』も発売される予定です。この図録では、展示作品を収録した264ページにわたるフルカラーの内容で、デザイン解説や作り手の背景を深く掘り下げています。日本語版と一部バイリンガルで紹介されており、学びながら楽しめる内容です。定価は3000円(税別)にて販売されます。

展覧会の日程と会場



「スウェーデンのうつわグスタフスベリのある暮らし」は静岡を皮切りに、日本各地の美術館を巡る予定です。日程は静岡市美術館で2026年6月27日から9月6日まで。その後、秋田市立千秋美術館、パナソニック汐留美術館、松本市美術館、愛媛、京都文化博物館と続いていきます。美術館の公式サイトでは、具体的な展示情報が随時更新されますので、ぜひチェックしてみてください。

今回の展覧会と公式図録は、グスタフスベリの歴史やデザイン哲学を理解し、今もなお広がりを見せる北欧文化の魅力を再認識するきっかけとなることでしょう。陶に触れ、美しさと機能性の両方を体感できる貴重な機会を見逃さないでください。さらに詳しい情報はパイ・インターナショナルの公式ウェブサイトをご覧ください。彼らの創造的な宇宙に一歩踏み入れてみてはいかがでしょうか。




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