梶裕貴主演のバーチャル舞台劇「御伽噺」の追加公演が決定！

バーチャル舞台劇「御伽噺(染)」東京追加公演のお知らせ

KAMITSUBAKI STUDIOが手がけるバーチャル舞台劇「御伽噺(染)」の追加公演が2026年1月3日、東京のギャラクシティ西新井文化ホールにて開催されることが決まりました。この作品は、声優の梶裕貴が主演し、KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRAが音楽を担当する壮大なSFジュブナイルストーリーです。

公演概要

本公演では、オーケストラアレンジの楽曲による生演奏が演劇を更に盛り上げるものとなります。そのため、これまでのバーチャル舞台とは一味違った音楽体験が期待されます。初公演は2024年10月に行われ、大阪や福岡での地方公演を経て、東京での凱旋公演が好評の内に幕を閉じたばかりです。今回の再演に対する期待が高まっています。

出演者には、梶裕貴のほかにも、石田彰氏や櫻井孝宏氏など豪華声優陣が名を連ね、ストーリーに深みを与えています。バーチャル空間内での演技は、バーチャルアーティストとして活躍中の花譜や理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜といったキャラクターたちによって展開され、まるで生きているかのような演出が行われます。

バーチャルアーティストの挑戦

「御伽噺」では、バーチャルアーティストたちが、自身とは異なるキャラクター性を持つ存在として演じることで、普通の演劇にはない多層的な表現を実現しています。この挑戦によって、観客は一歩先の視覚体験を享受することができます。

新技術に基づく表現

また、「御伽噺」プロジェクトは、KDDI社とTHINKR社が共同開発を行い、最新のモーションキャプチャ技術やバーチャルセット技術を駆使しています。”バーチャル×リアル”の融合した新たな舞台表現は、今後も進化していくことが期待されています。未来のXR体験に向けた研究も進められており、AI技術を用いた新たな表現にも取り組んでいくとのことです。

チケット情報

チケットは今後、2025年11月18日から12月1日までのオフィシャル抽選受付で購入可能です。
S席・A席、どちらにも特典グッズが付く魅力的な内容になっていますので、お見逃しなく！

チケット購入は楽天チケットから可能。公演の期待感を高めるこの機会に、多くの方々にご覧いただきたい作品です。バーチャル舞台劇「御伽噺」から、目が離せません！