子どもの未来を育む!講談社のふるさと納税
株式会社講談社が、東京都文京区を拠点に展開するふるさと納税の返礼品に、新たに書籍のラインナップを加えました。今年7月から始まった第二回目の出品では、「受験に役立つ学習漫画や児童書」、「名作絵本」など全5セットが登場。これらの書籍は、楽しく学びながら知識を深めることができ、子どもたちの未来にとって大きな助けとなります。
これらの書籍は、講談社が1999年から続けている「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」のメンバーによって選定されました。このプロジェクトは、これまでに全国約24,000カ所を訪問し、200万人以上の親子に読み聞かせを行ってきた実績を持っています。参加メンバーが得た経験と知見を活かし、子どもたちの心と知恵を育てるための本が集められています。
受験に役立つ最新学習漫画
今回の出品の中でも特に注目を集めているのが、寄付金67,000円で手に入る『4大特典付き!講談社学習まんが日本の歴史全20巻セット2022年度版』です。このシリーズは、受験生にも評価されており、楽しく歴史を学べる工夫がされています。内容は最新の研究を反映し、中学から大学受験対応となっています。
加えて、特典として「歴史人物データカード」や「日本史重要人物イラスト年表」、そして「知っておきたい!日本の史跡・名所・名物こだわりMAP」などが付属し、学びを深めるサポートを行います。このセットは、小学3・4年生を対象にしており、受験に向けた基盤を築くためにぴったりです。
体を学ぶ楽しい絵本セット
また、36,000円の寄付により手に入る累計1,000万部を達成した人気コミック『はたらく細胞』の絵本セットも見逃せません。この絵本では、赤血球や白血球といったキャラクターを通じて、体の仕組みを楽しく学ぶことができます。遊びながら学べるコラムや活動ページも充実しており、小さなお子様でも興味を持ちやすくなっています。
名作絵本で心を育てる
さらに、講談社が誇るロングセラーである『100万回生きたねこ』や『もったいないばあさん』といった名作絵本のセットも登場。これらの絵本は、親子で共に成長できる内容であり、大切な価値観を教えてくれます。また、『あらしのよるに』シリーズは、友情や理解をテーマにした作品であり、国語教科書にも掲載されるほどの名作です。
本を通じて、子どもたちの価値観を育むだけでなく、家族でのコミュニケーションの場ともなります。ふるさと納税を通じて授かるこれらの本は、思い出作りの一助ともなり、子どもの成長を見守りながら一緒に楽しむことができます。
最後に
ふるさと納税は、食品や日用品などの寄付だけでなく、このように子どもたちの知恵や心を育む本を手に入れる素晴らしい機会でもあります。特に夏休みを迎えるこの時期に、じっくりと本に向き合い、成長を促すための一冊を選んでみてはいかがでしょうか。子どもたちの豊かな未来を開くための助けになる本が、あなたを待っています!