梅宮アンナさん、無農薬栽培の田植えを初体験
2025年6月4日、梅宮アンナさんが東京都中央区の「りそうファーム」に訪れ、無農薬栽培米の田植え体験を行いました。このファームは、株式会社リソウが手がけており、コスメ原料となる米を育てています。
梅宮さんは、青いつなぎをおしゃれに着こなしながら田植えを手伝う姿が印象的でした。「日常的にリソウの製品を使っており、肌にのせるものにはとことんこだわりたい」という想いから、この体験が実現したそうです。彼女は、「農作業を通じて原料の大切さを改めて認識しました」とコメント。これからも、植物の力を信じ、安心で安全な製品を提供していくことの重要性を語っていました。
田植え初挑戦の梅宮アンナさんの思い
この日の活動には、苗の積み込みや田植え機の運転など、初めての体験に挑戦する梅宮さんの姿がありました。彼女は、自ら田植えを行いながら、普段扱っている化粧品の原料となる米がどのように生育されているのかを体感しました。
「農業を通じて人々の生活が豊かになるって素晴らしいですね。原料の大切さを実感しました」と梅宮さんは語り、実際に手を動かしてみることで、その実感はさらに深まったようです。私たち消費者にとっても、彼女の体験談は心に響くものでした。
環境配慮型の美容製品作り
梅宮さんが愛用するリソウのリペアジェルには、この無農薬栽培米から抽出した美容成分「コメ発酵生命体®」や「乳酸菌コメ麹発酵エキス」が配合されています。これらは環境にも肌にも優しい成分として注目されています。
リソウは、今後も「結果の見える美容効果」を追求し、素材の大切さを真正面から受け止めながら、環境にも配慮した製品づくりを進めていくとしています。
梅宮さんは、今後もがんとの闘病を続けながら、日常の中での健康や美容についての啓発活動に力を入れるとのことで、私たちもその姿勢に触発され、新たな価値観を見出すきっかけとなれば嬉しいです。
Instagramで体験の様子をチェック!
彼女の田植えの様子は、公式Instagramでも公開されています。興味のある方はぜひチェックしてみてください!
梅宮アンナさんについて
梅宮アンナさんは、1972年8月10日に東京都で生まれ、19歳でモデルデビュー。さまざまな人気ファッション誌で活動し、特に「JJ」では専属モデルとして多くのファンを魅了しました。その後、父・梅宮辰夫さんとの共演でバラエティ番組にも出演し、幅広い分野で活躍を続けています。昨年、彼女は乳がんの診断を受け、治療を受けながらも、がんについての啓発に力を入れています。彼女の活動は、多くの人に勇気と希望を与えています。