沖縄と島根の伝統を感じるスターバックスの新しいマグで特別なコーヒー体験を

スターバックスの新作マグ、『JIMOTO Made+』が登場

スターバックスが提供する新しいマグのシリーズ「JIMOTO Made+」が、沖縄の陶眞窯と島根の袖師窯から登場します。2025年6月6日から展開されるこの商品は、職人たちの情熱が込められた伝統と現代のデザインが融合した作品です。これにより、スターバックスが大切にする「コーヒー体験」に新たな感動をもたらすことでしょう。

沖縄の伝統を受け継ぐ壺屋焼マグ

沖縄県に根付いた壺屋焼は、1682年にその始まりを迎え、今日まで多くの人々に愛されてきました。このマグは、壺屋焼の代表的なデザイン要素である唐草文様や魚紋を取り入れ、長寿や繁栄の願いを象徴しています。職人により細部まで丁寧に作られたこのマグは、壺屋焼の特徴を忠実に守りつつ、現代的な視点を加えたユニークな商品です。

美しい宍道湖をイメージした松江のマグ

一方、島根の松江からは、宍道湖の夕日を思わせる温かみのあるマグが登場します。袖師窯の職人たちによって手作りされたこのマグは、民藝運動から影響を受けた曲線が優美さを表現しています。また、一つ一つのマグは全く異なるため、手にするたびに特別な体験を提供してくれることでしょう。松江の美しい自然風景を感じながら、心安らぐ時間を過ごすことができます。

スターバックスの新しいバー体験

さらに、スターバックスリザーブ® ロースタリー東京では、「JIMOTO Made+」シリーズの新作マグを体験できるコンセプトバー「UTSUWA BAR」をオープン。このバーでは、ただの飲み物ではなく、器を通じて、全く新しいコーヒー体験を提供します。職人の想いが詰まったマグを使ったシグネチャービバレッジも用意されており、訪れた方々はそのコーヒーの香りや味を五感で楽しめます。

今年も開かれる「UTSUWA BAR」での体験は、職人の技術と情熱を感じることができる貴重な機会となります。器や飲み物だけでなく、提供されるデザートも器に合わせて工夫されており、視覚的にも楽しませてくれることでしょう。新作マグを手にし、特別なコーヒータイムをお楽しみください。

デザイン、味、文化が融合したスターバックスの新作マグは、ただのコーヒーを特別な体験へと変えてくれます。スターバックスの理念である、心を豊かにするコーヒー体験を、ぜひこの機会に実感してください。