新作ミステリー
2026-07-01 16:12:45

阿津川辰海、新たなミステリー短編集『少女は殺人の夢を見る』が発売決定!

阿津川辰海の新刊『少女は殺人の夢を見る』が登場!



業界屈指のミステリーマニア作家、阿津川辰海さんが待望の新作『少女は殺人の夢を見る』を、2026年7月15日(水)に新潮社より発売します。この作品は、彼の豊かなミステリー愛が織り交ぜられた連作短編集であり、読者を魅了すること間違いなしです。

更新されたミステリー界のプレステージ


近年、阿津川さんはミステリランキングで上位に名を連ねており、2023年には『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る<新鋭奮闘編>』で第23回本格ミステリ大賞の評論・研究部門を受賞する実績を持っています。読書を愛し、ミステリーを深く理解した彼の視点から生まれる作品は、必ずや新たな読書体験を提供してくれることでしょう。

『少女は殺人の夢を見る』の内容


『少女は殺人の夢を見る』では、東京大学の読書サークル「月夜のお茶の会」を舞台にした物語が展開されます。サークルに新たに入った1年生の獏田格(ばくた いたる)が、2年生の先輩・夢見灯(ゆめみ あかり)による読書会に参加するところから始まります。彼は初めての読書会に緊張しつつも、灯のお茶によって一息つく間もなく、突然襲ってくる眠気に悩まされます。

目を覚ますと、そこは夢の中の世界。灯の持つ特殊な力によって、課題本のミステリーと驚くほど似た事件に巻き込まれ、彼を含むサークルのメンバーたちは現実に戻るために謎を解かなくてはならないのです。

歴史的名作へのオマージュ


阿津川さんは、本格ミステリーの先人たちによる名作へのオマージュも大胆に試みています。ジョン・ディクスン・カーの『第三の銃弾』やアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』、さらにエラリー・クイーンの『スペイン岬の謎』など、ミステリーの古典的作品から影響を受けた要素が巧妙に組み込まれています。これに対し、綾辻行人さんや法月綸太郎さんも絶賛のコメントを寄せており、彼らの作品に対する敬意が伺えます。

綾辻行人さんのコメント

「軽やかで知的な遊び心に満ちた一冊。「九角館の殺人」も愉しかったです。」

法月綸太郎さんのコメント

「毒入りキケン! これを読んだらもうフツーの犯人当てでは満足できないカラダになるよ。」

阿津川辰海の挑戦


阿津川辰海さんは、東京大学の総合文芸サークル「新月お茶の会」に在籍していた経歴があるため、同サークルを舞台にした本書は、彼自身の経験を活かした青春ミステリーとも言えるでしょう。2026年の最高濃度の謎解きが期待される彼の作品で、読書の楽しさやミステリーの魅力を存分に感じながら、物語の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

書籍データ


  • - タイトル: 少女は殺人の夢を見る
  • - 著者名: 阿津川辰海
  • - 発売日: 2026年7月15日(水)
  • - 造本: 四六判ソフトカバー
  • - 定価: (税込)2,090円
  • - ISBN: 978-4-10-357111-7
  • - URL: 新潮社公式サイト

新たなミステリーの世界観を体験したい方は、ぜひ手に取ってみてください。


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