聖地探索の魅力
2025-02-03 10:36:16

『日本の聖地を訪ねて』全36か所の美しい旅の思い出が書籍化

人気連載がついに書籍化



雑誌『家庭画報』の連載「日本の聖地を訪ねて」が書籍として生まれ変わります。この書籍では、著者ともこが日本中を巡り、約7万キロという長い距離を旅してきた足跡を辿ります。3年間の膨大な時間をかけた旅の成果が、ついに一冊の本にまとめられるのです。

36か所の絶景と感動の記録



『日本の聖地を訪ねて』では、全36か所の聖地を訪れる様子が描かれています。特に目を引くのは、著者が一人で撮影した美しい絶景写真たちです。これらの写真は、ただの記録ではなく、旅を通じて得た感動や発見を感じさせるものとなっています。

著者が訪れた場所は多岐にわたり、霊峰富士や伊豆大島、さらには小笠原諸島といった日本の名所の数々が紹介されます。その中には、のんびりとした自然の美しさを堪能できるところや、歴史的な価値がある場所も含まれています。地図上でその足跡をたどると、驚くべき視覚的な発見も。また、著者の成長と旅の成果が見事に結実しています。

新時代の大人の楽しみ方



この書籍は、聖地を訪れるためのヒントやガイドも充実しています。著者が体験した「新時代の大人の旅」とは、どのようなものだったのか。そのスタイルや心構え、旅の秘訣を通じて、これからの旅を楽しむための新たな視点が得られます。自身の聖地旅を計画したくなる要素が盛りだくさん!

特に「旅を楽しむためのガイド」は、実際に観光した際に役立つ情報が満載。訪れた場所の詳細を知ることで、旅行の計画がさらに具体的になるでしょう。

約3年間の取材活動



著者のともこは、1969年東京生まれで、慶應義塾大学文学部を卒業。その後、エッセイストや数秘研究家として活動を続けてきました。2022年から2024年まで、雑誌『家庭画報』で「日本の聖地を訪ねて」の取材・撮影・執筆を一手に担当。特に、iPhoneで撮影した絶景写真は多くのファンに支持されています。

彼女の知られざる魅力や仕事の裏側も覗けるこの書籍は、読者にとって新たなインスピレーションを提供してくれることでしょう。著者の個性的な視点で描かれた日本の風景は、多くの読者の心に残るはずです。

書籍情報



書籍『日本の聖地を訪ねて』は、2025年3月6日(木)に発売予定で、定価は1,980円(税込)です。判型はA5で192ページ、発行は株式会社世界文化社によって行われます。

この本は、ただの観光ガイドにとどまらず、著者の気持ちや日本に対する探求心が詰まった作品です。たくさんの美しい写真とともに、読者が新たな旅に出たくなるきっかけを提供してくれることでしょう。ぜひ手に取って、新たな発見に満ちた旅へとあなた自身を導いてください。


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