渋谷パルコでEma Gasparの展覧会が開催！多彩なイベントに期待

Ema Gaspar Exhibition 「きのせい」

渋谷パルコで、2025年11月14日から『きのせい』と題したEma Gaspar（エマ・ガスパール）の展覧会が開催されます。本展は、渋谷PARCO B1FのGALLERY X BY PARCOで行われ、Emaの独自の視点と感受性が表現された新作が一堂に会す貴重な機会です。彼女はポルトガル出身のビジュアルアーティストであり、現在は東京を拠点に活動しています。さまざまな色彩と不思議なモチーフを用いたアート作品が、観客を夢の世界へといざないます。

展覧会の見どころ

Emaの作品は、パステル調の色合いと繊細なタッチで描かれた、幻想的な生き物や風景が特徴で、観る者を魅了します。本展では、陶器を含む11の新しい作品が展示され、Emaの創造性の幅広さを感じられるでしょう。特に陶器作品は本展の目玉の一つで、彼女のアートスタイルを新たな次元で体験できる貴重な機会です。

また、展覧会期間中には、Emaが大切にしている「Plant Drawing Club」というワークショップも行われます。このワークショップは、植物を描くことで自己と向き合わせる場所として設計されており、参加者同士がコミュニケーションを育むスぺースとなります。参加希望の方は、事前に申し込みが必要です。過去のワークショップでも、多くの参加者が心を開き、創作の楽しさを味わっていました。

豪華なオープニングイベント

加えて、展覧会初日には豪華なオープニングイベントが予定されています。NYを拠点にするアーティストMei Semonesや、MONO NO AWAREの玉置周啓、加藤成順のデュオMIZが参加し、アコースティックパフォーマンスやEmaのライブドローイングが行われる予定です。この特別な夜は、渋谷PARCO 10FのPBOXで開催され、音楽やアートが一体となる体験が待っています。