福岡、鹿児島との激闘に挑むも接戦の末惜敗
2026年4月5日、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 シーズンの試合が福岡で開催され、ライジングゼファーフクオカが鹿児島レブナイズと対戦しました。試合の結果は79-82で、福岡は惜しくも敗れました。
試合結果
1Q 17-16
2Q 17-26
3Q 20-16
4Q 25-24
前半の展開
試合はまさに白熱した展開となりました。福岡は連敗を断ち切る勢いで鹿児島との試合に挑みましたが、互いに外からのシュートが決まらない立ち上がり。福岡の#0會田選手が3ポイントシュートを沈めて均衡を破ると、続けてペイントエリアからの得点と好アシストを見せました。しかし、鹿児島も負けじと#23ゲインズ・ジュニア選手が外角から応じるなど、一進一退の攻防が繰り広げられました。
福岡は次第に攻撃のリズムを掴み、#7西川選手が連続して3ポイントシュートを決めるも、鹿児島の#2アウダ選手に得点を許し、リードを保つのが精一杯でした。
前半終了間際、福岡は何とか會田選手のシュートで意地を見せ、8点差でハーフタイムを迎えました。
後半の逆襲
後半が始まると、福岡は粘り強いプレーで再び流れをつかみます。#8青木選手と會田選手が連続得点を上げ、得点が一桁差まで縮まりました。さらにアギラール選手がセカンドチャンスを生かし、ウッドベリー選手のジャンパーが決まり逆転に成功しました。しかし、試合の流れを変えるかもしれない重要な選手の無念な負傷交代が影響を及ぼし、その後リズムが乱れていきます。
両チームともに厳しいマークが続きつつも、接戦を演じながら最終クォーターを迎えます。
終盤の緊迫した攻防
最終クォーター、福岡は点差4点を追う局面で、両チームが強いディフェンスを展開し、スコアが停滞。そんな中、ウッドベリー選手の3ポイントシュートで流れを変え、一度は逆転します。しかし、鹿児島も飴谷選手と兒玉選手が連続での3ポイントシュートを沈め、再逆転。福岡は#33加藤選手が冷静に外角を決め再度リードを奪い返すも、福岡は完全に主導権を握れず、最後の23秒で西川選手が3ポイントシュートを成功させ、1点差に迫ります。
それでもファウルゲームに持ち込んだ福岡は、最後の逆転を果たすことができず、悔しさを抱えて試合終了となりました。
監督と選手のコメント
福島雅人ヘッドコーチは試合を振り返り、ターンオーバーの重要性や反省点を語りつつ、次節に向けての意気込みを示しました。「ベンチプレーヤーがうまくつないで、ワンポゼッション差まで持ってきた部分は評価したい」と述べ、チーム全体の向上心を感じさせました。また、テレンス・ウッドベリー選手は「勝たなければいけない試合だった」と痛感し、次の試合への意欲を燃やしました。
今後の福岡にはさらなる修正と成長が期待されます。次の奈良戦に向け、全員の士気を高めていくことでしょう。