もちはだ®の活躍
2025-04-24 10:34:28

衣装提供も大注目!航空自衛隊のドラマに採用された「もちはだ®」の秘密

衣装提供も大注目!航空自衛隊のドラマに採用された「もちはだ®」の秘密



2025年4月24日放送のテレビ朝日ドラマ『PJ~航空救難団~』にて、高度な保温技術を持つ「もちはだ®」が衣装提供を行いました。このドラマは航空自衛隊の特殊救難団、いわゆるPJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育成する姿を描いた感動的な物語です。衣装として採用された「もちはだ®」は、厳しい救助現場や冬山での撮影においてその効果を発揮しています。

「もちはだ®」の高機能インナーが選ばれた理由



本作の撮影では、特に寒さが厳しい環境でのロケーションが多く、隊員たちのリアルな動きや装備感を生かすために、スタイリストチームによって「もちはだ®」の防寒インナーが選ばれました。寒冷地での撮影では、衣装の内側に着るインナーの選定は極めて重要です。

「もちはだ®」が展開する日本製の防寒インナーは、保温性と肌へのやさしさに定評があります。その秘密は、1955年から続く独自の技術による「鷲尾式起毛」にあります。この起毛技術は、切らずに糸を使用して特別な空気層を作るため、ふんわりとした厚みを保ちながら体温をしっかりと保持します。

現場での実績と信頼



実際、撮影現場からは「寒い場所が苦手だったが、もちはだ®があったため挑戦できた」といった声が寄せられています。その効果が認められ、多くのプロの衣装スタッフやスタイリストからも信頼を寄せられており、衣装提供の実績は広がり続けています。

番組の制作に携わる人々にとって、「もちはだ®」は単なる衣装以上の存在であり、信頼されるパートナーとなっています。役者がリアルなPJの姿を演じるためには、信頼できる衣装の提供が欠かせません。

ワシオ株式会社のビジョン



「もちはだ®」を展開するワシオ株式会社は、長年培った技術と経験を基に、機能性とファッション性を兼ね備えたインナーの提供を目指しています。同社は、寒さが厳しい現場で役立つだけでなく、日常生活でも使用できる高性能衣料の開発を行っています。

それによって、俳優たちがリアルな救難任務に挑む姿を演出しつつ、実際の防災現場においても信頼を得る存在であることを目指しています。このような姿勢が、今後も多くの作品で「もちはだ®」が採用される理由となるでしょう。

「もちはだ®」の特長



「もちはだ®」は、鷲尾邦夫によって1970年に立ち上げられたブランドで、特徴的な起毛技術により高い保温力を持つことが注目されています。特に、植村直己氏が南極大陸横断の際に着用したことでその名が広まりました。今日においても、数多くの有名役者や芸人たちが愛用しており、冬の屋外ロケに最適な衣料として支持されています。

高性能を求める現場の要求に応え続ける「もちはだ®」は、テレビ番組や映画、CMなどの映像制作現場で衣装協力を提供していますので、関心がある方はぜひお問い合わせください。

ワシオ株式会社は「世界から寒いをなくす」をモットーに、1年中快適な暮らしの実現を目指しています。公式WebサイトやSNSなどで最新情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。


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