ジブリパーク新展示情報!冬のリニューアルが迫る
2023年12月17日(水)、ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で行われる「ジブリのなりきり名場面展」が、開園以来初のリニューアルを迎えます。この展示は、スタジオジブリの名作キャラクターに変身し、印象深いシーンを体験できる体験型の展示です。リニューアルでは、14コーナーの展示のうち7コーナーが新しく変更され、訪れる人々に新たな驚きと感動を提供します。
新登場コーナーの詳細
リニューアル後の「なりきり名場面展」では、以下の作品が新たに加わります:
- - 『On Your Mark』
- - 『ホーホケキョ となりの山田くん』
- - 『ギブリーズ episode2』
- - 『君たちはどう生きるか』
特に注目は、新しく加わる『君たちはどう生きるか』のコーナーです。ここでは、主人公の眞人(まひと)になりきり、ヒミとともに大叔父に向かい合う感動的なシーンを体験できます。大好きなキャラクターの一員になれるこの機会、ぜひ多くのファンに体験してほしいものです。
変更される展示コーナー
リニューアルに伴い、現在の展示のうち3コーナーが別の名場面に変更されます。これらの作品は以下の通りです:
- - 『おもひでぽろぽろ』
- - 『紅の豚』
- - 『かぐや姫の物語』
新旧両方の名作を楽しめる絶好のチャンスです。また、12月1日(月)までの展示として、4つの作品が引き続き楽しめます。これには、
- - 『海がきこえる』
- - 『風立ちぬ』
- - 『思い出のマーニー』
- - 『天空の城ラピュタ』のシータが空から降りてくる場面
が含まれます。
別の展示もお見逃しなく!
さらに、リニューアル後も引き続き体験できる7つの展示コーナーもあります。これらには:
- - 『天空の城ラピュタ』
- - 『平成狸合戦ぽんぽこ』
- - 『もののけ姫』
- - 『千と千尋の神隠し』
- - 『ゲド戦記』
- - 『崖の上のポニョ』
- - 『コクリコ坂から』
が含まれ、どの作品のファンにとっても楽しみが広がる内容となっています。
カフェテリアの新しい顔!
また、ジブリパーク内のロタンダ風ヶ丘では、11月1日(土)より『紅の豚』に登場する飛行艇「サボイアS-21」が新たに展示され、そのイメージに合わせたナポリタンなどの限定メニューも楽しめるカフェテリアとしてリニューアルオープンします。この新しい展示を通じて、ジブリの世界観を一層深く感じられるでしょう。
休園日と入場チケットについて
なお、ジブリパークは12月2日(火)から16日(火)までメンテナンスのため休園となりますので、それまでにぜひお越しください。ジブリのなりきり名場面展をご覧いただくためには、ジブリの大倉庫への入場チケットが必要です。
施設のご案内
ジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界を体験できる魅力的な施設で、愛知県長久手市に位置しています。開園からちょうど3年を迎え、この冬に新たな展示で皆さんをお待ちしております。ジブリ好きの皆さん、ぜひ新たな体験をしに足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式ウェブサイトやSNSでも最新情報が随時発表されていますので、ぜひチェックをお忘れなく!