タサン志麻が魅了する！長門市の食文化を楽しむイベント開催

タサン志麻×長門市の魅力！

「予約が取れない伝説の家政婦」として、全国的に名が知られるタサン志麻さんが、故郷の山口県長門市で特別なイベントを開催します。イベントのタイトルは「タサン志麻とセンザキッチンの恵み」で、道の駅センザキッチンの「テント広場」で行われます。日付は11月24日、時間は午前9時30分から12時までの予定です。

センザキッチンとは？

道の駅センザキッチンは、仙崎の海辺に位置し、地元の「食」や「遊び」、「人」、「文化」が詰まっています。家族や友人が訪れて楽しむことができるLDK（リビング・ダイニング・キッチン）のような温かい雰囲気が特徴です。また、2025年版の「道の駅大賞」では、中国ブロック1位、全国3位にも選出され、長門市の魅力を発信する貴重なスポットになっています。

イベントの内容

この特別なイベントでは、仙崎の魅力をタサン志麻さんがトークショーや料理デモンストレーションを通じて紹介します。9時30分からオープニングセレモニーが開始され、10時からタサン志麻さんと白石迅（有限会社きらく）さんが登壇し、トークショーが予定されています。また、10時40分からはタサン志麻さんによる料理デモンストレーションが行われ、自宅でも簡単にできるレシピを披露してくれる予定です。参加は無料ですが、定員は50名となっており、応募が多数の場合は抽選になる可能性がありますので、事前の申し込みをお忘れなく。

タサン志麻さんについて

タサン志麻さんは、長門市出身の料理家であり、調理師学校を卒業後にフランスのミシュラン三つ星レストランで研修を受けました。その後、日本のフレンチレストランで15年勤務し、結婚を機にフリーランスの家政婦として活躍をスタート。現在は、レシピ開発や書籍の執筆、料理イベントの講師など、多岐にわたり活動しています。特に、令和4年度からは「ながとフードアンバサダー」として、長門市の食材や文化の魅力を全国に発信しています。

白石迅さんと「仙崎イカ本家㐂楽」

トークショーのパートナーとなる白石迅さんは、仙崎漁港近くで「仙崎イカ本家㐂楽」を営む二代目経営者です。新鮮な海産物を味わうことで地元の魅力を伝えたいという熱意から、店舗を構えています。彼の多彩な経験や挑戦は、イベントにさらなる深みを与えることでしょう。

お申し込みについて

このイベントに参加するには、事前申込が必要です。応募フォームはこちらからアクセスできます。申込期限は11月10日と短いので、早めの手続きをお勧めします。また、参加者にはタサン志麻さんのサイン色紙がプレゼントされます。これは数量限定のため、特にファンには嬉しい特典になりますね。

タサン志麻さんと長門市の魅力に触れるこの特別な機会をお見逃しなく！