ゴジラ生誕70周年記念展に合わせて限定アイテムを発売！

ゴジラ生誕70周年記念展とATTACHMENTのコラボアイテム

2025年に迎えるゴジラの生誕70周年を祝う展覧会「ゴジラ・THE・アート展」が、六本木ヒルズ内の森アーツセンターギャラリーで開催されます。この特別なイベントは、4月26日から6月29日までの期間で、様々なアーティストが「ゴジラとは何か？」という問いに対する解答をアート作品として展示するものです。これに合わせ、ファッションブランドATTACHMENTが手がけるゴジラオリジナルアイテムも登場します。

限定Tシャツの魅力

この度発売されるのは、ATTACHMENTデザイナー榎本光希がデザインした限定Tシャツです。サイズ展開はユニセックスで、カラーバリエーションはシンプルなブラックとホワイトの2色展開。価格は税込み12,000円で、素材はコットン100%というこだわりがあります。

このTシャツは、特に1973年の映画『ゴジラ対メガロ』のビジュアルを取り入れたデザインで、ゴジラの持つ二面性を巧みに表現しています。破壊者でありながら、地球や自然のバランスを取り戻す存在とも言えるゴジラの姿を、シンプルかつ洗練されたデザインで表現しています。

アート展の詳細

「ゴジラ・THE・アート展」は、国内外の現代アーティストたちがそれぞれの視点からゴジラを描く展示会で、ゴジラが生み出してきた数々の映像作品がそれぞれの時代を反映しています。この展覧会では、ただの映画作品としてではなく、ゴジラを様々なアートの視点から再評価し、楽しむことができます。

アート展は1974年の映画から最新作まで、幅広い作品を紹介し、観客が新たにゴジラを理解する手助けをします。アートと映画が交差するこのイベントでは、更に多くのアート作品やアイテムも展示・販売されます。

ATTACHMENTの背景

ATTACHMENTは受け継がれるブランドコンセプト「人を引き立てる服」を軸に、着る人の個性や魅力を引き出すシンプルで計算されたデザインを追求してきました。1999年に熊谷和幸によって設立され、2022-2023F/Wコレクションからは榎本光希がデザイナーに就任し、さらなる進化を遂げています。シルエットと素材選びにこだわった服作りは、時代を超えても人の内面を引き立てるものとなっています。