リト＠葉っぱ切り絵展が横浜で未来へ続くアートの魅力を発信

リト＠葉っぱ切り絵展第2章が横浜に帰ってくる

葉っぱ一枚が物語を抱え込む、不思議で美しいアート体験の場、リト＠葉っぱ切り絵展が再び横浜で開催されます。前回、驚くべきことに1万人もの訪問者を記録したこの展覧会は、より一層充実した内容を引っ提げてやって来ます。タイトルは「あしたに続く、ぼくらの道」。葉っぱの持つ可能性を通じて、未来への希望を展示します。

魅力的な新作と限定グッズ

今回の展示では、メインビジュアルとして大注目の新作「あしたに続く、ぼくらの道」が初お目見え。そのほか、これまでにない新作も多数あり、来場者は心躍る体験ができること請け合いです。また、会場ではリト＠葉っぱ切り絵の特製オリジナルグッズも数量限定で販売します。これらのアイテムは、アートに対する感謝と愛を感じることができる貴重なものです。

アートに包まれた癒しの空間

会場となる「クロス・パティオグリーンスポット」は、自然と共存する緑地が広がる空間で、都会の喧騒から一歩離れた場所での体験が待っています。リトのアートが街の自然と調和し、訪れる人々に希望と安らぎを与えることでしょう。光と緑に満ちた環境の中で、さまざまな物語を感じながら、家族や友人と一緒に楽しむことができます。

サステナブルなアートの探求

リトの葉っぱ切り絵はただの視覚的な美しさに留まらず、環境への意識も込められています。環境問題が声高に叫ばれる今、リトが提唱する“循環するアート”は、教育や環境保護の視点からも高い評価を受けています。今年のテーマでは、アートとサステナブルの共存が大きなテーマとして掲げられています。

訪れるたびに新たな発見を

来場者からのフィードバックを受けて展示レイアウトや物語も進化していきます。毎回新しい気づきや発見が得られる展示は、訪れる度に異なる体験ができるのが魅力です。リトの巧みな手仕事によって生み出された作品の数々は、まさに「葉っぱが描く未来を描くキャンバス」です。

概要

- 名称: Hello！Leaf Art World in Yokohama
- 会期: 2025年10月11日（土）～2026年2月23日（月祝）
- 開催場所: クロス・パティオグリーンスポット
- 入場料: 電子チケット一般（中学生以上）¥600、小学生¥300

アートの背後にある人

リトは1986年に神奈川県に生まれたアーティストで、自身のADHDを乗り越え、2020年から葉っぱ切り絵の制作を独学で開始しました。彼の作品はSNSで絶大な支持を受け、全国各地で展覧会を行うとともに、報道でも取り上げられるなど、大きな反響を呼んでいます。2024年には自身の美術館がオープン予定で、河南での活動はますます注目を集めています。

心温まるアート体験を通じて、希望の光を見出すことができるリト＠葉っぱ切り絵展。ぜひ、横浜でこの素晴らしい冒険に参加してください。