新しいエンターテイメントの形、アプリ「POPCORN」登場
2024年2月15日より、株式会社GOKKOが新たに展開するショートドラマアプリ「POPCORN」がローンチされます。このアプリの魅力は、縦型で視聴できる新しい形のショートドラマを提供すること。GOKKOは「ごっこ倶楽部」として知られる日本一のショートドラマクリエイターが運営しており、設立から3年目を迎えるこのタイミングでの発表は、多くの期待を呼んでいます。
POPCORNのコンセプトと特徴
「POPCORN」のコンセプトは、「あなたのスキマに、感動を」。ユーザーが気軽に視聴できるよう、1話あたり1分半から3分程度のショートドラマを提供します。冒頭の数話は無料で視聴することができ、その後は都度課金していく形になっています。
同アプリでは、「ごっこ倶楽部」が設けたテーマである“日常で忘れがちな小さな愛”を軸に、恋愛、青春、コメディ、サスペンスなど多彩なジャンルの作品が展開される予定です。これまでSNSでの総再生回数は50億回を超え、世代を問わず多くの反響を得てきたGOKKOの独自のアプローチが注目されています。
ファーストリリースの作品とは
「POPCORN」では、初の縦型ショートドラマとして既存の人気作品や新作が一斉に配信されます。例えば、再生回数約2億回を突破し、今も高い人気を誇る『シンデレラ・コンプレックス』や、原作漫画を映像化した注目作『君に捧げる男前』など、全10作品を一挙に楽しむことができます。
特に、『アンガージュマン』はGOKKOが手がける新作で、魅力的なキャストが勢揃いし、社会問題をテーマにしたストーリーが展開されます。
GOKKOの成長と未来
株式会社GOKKOは、「ごっこ倶楽部」のメンバーによるクリエイティブカンパニーで、2021年に結成され、2022年に法人化されました。現在、彼らは「日常で忘れがちな小さな愛」をテーマに、ショートドラマの制作に注力しており、制作した動画は1200本に上ります。その総再生回数は50億回を突破し、フォロワー数460万を誇るなど、驚異的な成長を遂げています。
今後の展開
「POPCORN」は、GOKKOがこれまで培ったノウハウを駆使し、引き続き多様なジャンルの作品を発信し続ける予定です。新進気鋭のクリエイターたちが「面白い」を追求し、視聴者を感動させる作品を創り出す「遊び場」となることを目指しています。
この新たなショートドラマアプリ「POPCORN」が、どのような感動をもたらすのか、今後の展開から目が離せません。ぜひ、皆さんもこの機会にダウンロードして、新しいエンターテイメントの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。