mame新作発売
2025-10-14 12:09:59

人気イラストレーターmame、新作オムニバス短編集『東京ふたり暮らし日和』発売決定!

mameが描く東京のふたり暮らし



人気イラストレーターであるmameが手がける新たな作品が、2025年10月14日(火)に発売されることが決定しました。その名も、『東京ふたり暮らし日和』。本書は、東京のさまざまな地域での“ふたり暮らし”をテーマにしたオムニバス形式のイラスト+コミック集です。

ふたりが紡ぐ日常のドラマ



mameは、東京を舞台にした不器用で人間くさいキャラクターたちの日常を描くのが得意です。特に“東京でのふたり暮らし”というテーマに挑む本書では、恋人同士、友人、夫婦、親子、姉妹の関係など、多彩なキャラクターが登場します。彼らの何気ないけれども愛おしい日々の描写を、オール描き下ろしで楽しむことができます。

具体的な登場人物には、八王子に住む元ヤン美容師とサラリーマンのカップルや、西荻窪の同じ部活出身の高校同級生、清澄白河に居住する配給会社勤務のグラフィックデザイナー夫婦、祐天寺に住む堅物な銀行員と奔放なフリーランス姉妹などが含まれています。それぞれの短編が、日常の悲喜こもごもを豊かに描きます。

本書の構成



『東京ふたり暮らし日和』の目次は以下のようになっており、オムニバス形式で組まれています:
  • - プロローグ
  • - 八王子/元ヤン美容師&サラリーマンカップル
  • - 西荻窪/高校の同じ部活の同級生
  • - 清澄白河/配給会社勤務&グラフィックデザイナーの夫婦
  • - 祐天寺/堅物な銀行員&奔放なフリーランスの姉妹
  • - 笹塚/IT系会社員の彼女&バンドマンのカップル
  • - 戸越銀座/休日ももっぱら家飲み。お酒とごはんが大好きな母娘
  • - エピローグ

本書は128ページのA5サイズで、価格は1,870円(税込)となっています。これらのストーリーは、実在する東京都内の地域を舞台に展開されるため、都市生活のリアリティが感じられます。

mameについて



mameは東京都出身で、現在は山梨県在住のイラストレーターです。彼女は特に不器用な女の子のロマンスを描くことに情熱を注いでいます。これまでに発表した書籍には、『愛してるっていってよね mame作品集』や『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』、さらには『ロマンチックになれないふたり』などがあり、それぞれで独自の世界観を展開してきました。

発売情報



『東京ふたり暮らし日和』は全国の書店やオンラインショップで購入可能です。例えば、翔泳社の通販サイトやAmazonなど、さまざまな場所での取り扱いがあります。さらに、関連書籍である『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』もぜひチェックしてみてください。

まとめ



mameによる『東京ふたり暮らし日和』は、日常生活の何気ない瞬間を美しく描くことに焦点を当てた作品です。東京という活気ある都市の中で、さまざまな人々が織りなすドラマに浸ることができるこの本が、あなたの心に新たなエピソードを届けてくれることでしょう。楽しみに発売を待つことができる作品です。


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