注目の監督、奥山由之が贈る「I’m a moviegoer」第3弾プロジェクト！

奥山由之が描く映画館の魅力

映画ファンやクリエイターにとって、映画館での時間は特別なものです。そんな映画館での映画鑑賞の楽しさを広めることを目的とした「I’m a moviegoer」プロジェクトが進行中です。第3弾では、注目の若手監督である奥山由之が登場します。彼は、あの新海誠監督の名作『秒速5センチメートル』を実写化するプロジェクトに挑み、その作品を10月10日に公開します。

このプロジェクトは、映画館を運営する佐々木興業と、映画関連グッズを販売するムービーウォーカーが共同で展開しており、映画ファンにもっと映画館で映画を観てもらうことを願っています。奥山監督は、自らの体験を通じて映画館の重要性を語り、直筆メッセージ入りのオリジナルTシャツを制作しました。

奥山由之監督のインタビュー

MOVIE WALKER PRESSとのインタビューでは、奥山監督が「moviegoer」としての熱い思いを語りました。彼は、中学生の頃に『チキンラン』を観てストップモーションアニメを作ることを夢見たエピソードを披露。映画館で観ることの感動を再認識し、映画制作に対する情熱をも深く語っています。また、今作『秒速5センチメートル』の製作裏話も明かし、そのクリエイティブな挑戦についての思いを感じ取ることができます。

Tシャツデザインの裏側

このプロジェクトの一環として制作された「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツは、奥山監督が厳選したメッセージをもとにデザインされました。アートディレクターの石井勇一が手がけ、シンプルながらも洗練された仕上がりです。生地には着心地にこだわった5.6オンスの綿100%を使用しており、カラーはホワイト、ブラック、ヘイジーネイビーの3色展開。サイズはM、L、XLの3種類から選べ、価格は5,500円（税込）とお手頃です。

映画とともに楽しむアイテム

このTシャツは、映画館での鑑賞体験をより楽しむためのパートナーとしても最適です。シネマサンシャイン池袋とMOVIE WALKER STOREでの販売が10月10日から開始され、多くの映画ファンに届くことでしょう。数に限りがあるため、早めに手に入れることをおすすめします。

映画館が提供する特別な体験

佐々木興業の代表取締役社長、佐々木武彦氏は、映画ファンにもっと映画館で観てもらいたいという強い意志を持っています。彼は、「moviegoer」の概念を広めるため、映画館の向上に努め、観客に特別な体験を提供することを心掛けています。映画館での鑑賞は、多くの映画製作者が求める理想的な環境での体験であり、お客様にはその空間で感動を味わってほしいと期待しています。