INEIの新書籍
2025-07-18 14:01:34

INEIのノウハウを学べるコンセプトアートの教科書が発売決定!

日本のコンセプトアート界において、INEIはその名を知らしめる存在です。様々な人気作品のアートを手掛け、そのデザインセンスや独自の視点が多くのファンから支持されています。この度、そんなINEIから『世界観が伝わる画作りの基礎コンセプトアートの教科書』が2025年7月下旬に発売されることが決まりました。

本書は、INEIのコンセプトアートに関する豊富な知識と経験を基に、コンセプトアートを学ぶための優れた教材として設計されています。著者には、INEIで活動するコンセプトアーティストのラルフ小林氏と、INEIの代表取締役である富安健一郎氏がいます。ラルフ小林氏は、新たにコンセプトアートを学び始め、現在はアートという分野で多彩な才能を発揮しています。一方、富安氏は、これまで数多くのAAAコンテンツのアートを手がけ、特にそのスケールとクオリティにおいて高い評価を得ています。

この教科書では、コンセプトアートの基本から応用技術まで、全てが丁寧に解説されています。初心者の方が理解しやすいように「そもそもコンセプトアートってなんだろう?」という疑問からスタートし、具体的な技術に進んでいきます。具体的には、感動を引き出すためのシェイプの捉え方や、新しいアイデアの発想法、パースや構図を実践する方法、さらにはフォトバッシュやキットバッシュといった素材の利用法、色の選び方、視線誘導によるストーリーの伝え方など、多岐にわたる内容が網羅されています。

本書の特長の一つは、豪華な購入特典です。購入者にはINEIオリジナルのブラシデータセットが提供されており、創作活動に役立つアイテムです。また、表紙アートのレイヤー構成がわかるPhotoshopデータも特典として付属します。

さらに、限定の予約特典も用意されています。特にAmazonで8月1日までに予約購入された方には、『コンセプトアート概論』のオンライン講義を期間限定で無料視聴できる特典があります。この講義は、8月3日から9月3日までの間、Vimeoで限定公開される予定です。申し込み用のフォームにAmazonの注文番号を記入することで参加できるので、興味のある方は是非この機会を活用してください。

書籍の概要として、定価は3,850円(税込)、発行元は株式会社ボーンデジタルで、全256ページのフルカラーとなっています。

この教科書は、コンセプトアートに挑戦したい方や、それに興味のある方に特におすすめです。多くのクリエイターやアートファンにとって、必携の一冊となること間違いなしです。INEIが築いてきた世界観と雰囲気を、アートでどのように表現するのか、そのノウハウを学べるこの機会をお見逃しなく!


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