新たな動画カテゴリを加えたXfolio
株式会社BookLiveが運営する創作プラットフォーム「Xfolio(クロスフォリオ)」が、2025年8月12日に新たに「動画」カテゴリのβ版を公開しました。この新機能は、Vtuberやアニメーター、ボカロPなど多彩な動画クリエイターに向けて、ポートフォリオを充実させることができる画期的なサービスです。
Xfolioは「すべてのクリエイターに、スポットライトを。」をコンセプトに、ポートフォリオ作成からファンコミュニティ、さらにはマネタイズまで、クリエイターのための総合プラットフォームとして機能しています。2022年2月のサービス開始以来、累計会員数は27万人を超え、登録作品数も160万点を突破しました。このことから、多くのクリエイターとファンの支持を受けていることがわかります。
動画カテゴリの主な機能とは?
新たに追加された「動画」カテゴリでは、様々な動画関連クリエイターのポートフォリオ作成が可能になります。具体的には以下の機能が用意されています。
1.
動画作品投稿
ユーザーはYouTubeなどに公開された動画を作品として登録可能。登録後はポートフォリオ上で一覧化し、再生することができます。さらに、Xfolio専用SNS「Xissmie」のドライブにアップロードした動画も対応しています。
2.
ポートフォリオTOPページのキービジュアル動画設定
ポートフォリオのトップページには動画をキービジュアルとして設定できるようになり、これによりクリエイターの特性を視覚的にアピールできます。設定した動画は自動でループ再生されますが、音声はオフに設定されています。
3.
ダウンロード販売機能の拡充
動画ファイルの販売にも対応し、作品をデジタルコンテンツとして直接販売が可能となりました。この機能により、クリエイターは自身の動画作品をより多くの人に届けることができるようになります。
4.
ファンコミュニティの動画対応
ファンコミュニティ内での投稿においても対応プラットフォームの動画をインライン再生できるようになり、より多くのファンとクリエイターが効果的にコミュニケーションできる場が提供されます。
対応プラットフォームには、Xissmieを始め、YouTube、Facebook、Vimeoなどが含まれます。
さらなるサービスの展開に向けて
今後もXfolioは、作家やクリエイターの活動を支援するとともに、より多くの機能を提供していくことを目指します。クリエイティブな活動の充実を図るため、多彩な機能を取り揃え、すべてのクリエイターが自身の活動を効果的に発信できる場を提供し続けるでしょう。
「Xfolio」は、すべてのクリエイターが自由に作品を発表できるプラットフォームです。多彩な機能を活用し、クリエイターたちが夢の実現に向かって前進できるよう、今後もさらなる進化が期待されます。クリエイターやファンがつながるこのプラットフォームが、どのように発展するのか注目です。
Xfolio(クロスフォリオ)公式サイトはこちら
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