松原編集長が語る『学研の図鑑LIVEフェア』の魅力
株式会社有隣堂が企画した『学研の図鑑LIVEフェア 松原編集長しか知らない世界』が、2025年2月7日から順次、全国の有隣堂31店舗で開催されます。本イベントは、子どもたちの「探求心」を育むために、株式会社Gakkenとタッグを組んで実施されるものです。図鑑シリーズの魅力を直に伝えるこの取り組みでは、松原由幸編集長が描いた手書きのPOPや展示パネルを通じて、楽しみながら学ぶ機会を提供します。
フェアの背景と意義
近年、デジタル教育の普及に伴い、紙媒体である図鑑の存在が再評価されるようになっています。子どもたちの学力向上や自然・科学教育の重要性が点が高まっていますが、それに伴い、図鑑を通じて得られる「リアルな体験」の価値が見過ごされがちです。このフェアは、そのような背景の中で行われ、松原編集長は「図鑑を通じて、自然や科学の素晴らしさを知ることが未来へつながる」と語ります。
フェアの詳細
開催期間:2025年2月7日から約1ヶ月間
参加店舗:横浜駅西口ジョイナス店、伊勢佐木町本店、トレッサ横浜店など、全国の約31店舗で実施されます。
フェア商品:『学研の図鑑LIVE』シリーズ(恐竜、人体、地球、動物、昆虫、危険生物)
見どころ
1.
手書きPOPの魅力
松原編集長による手書きPOPでは、『学研の図鑑LIVE』に関するヒミツや豆知識が触れられます。恐竜や昆虫の日常にまつわる話や、人体の不思議など、子どもたちの興味を引き出す情報が満載です。
2.
編集長描き下ろしパネルの展示
フェアのために制作された特別なパネルが展示され、制作過程はYouTubeで配信されます。デジタルとリアルを結ぶ学びの体験が楽しめることでしょう。公開日や配信時間は公式サイトで随時更新されます。
特典も盛りだくさん!
参加店舗では、特製の「ずかんワッペンステッカー」が数量限定で配布されます。新刊『学研の図鑑LIVE』を1冊購入するごとに1枚プレゼントされるため、ファンにはたまらない特典です。
お渡し会イベント
また、2025年2月23日には、有隣堂横浜駅西口ジョイナス店で松原編集長のお渡し会イベントが予定されています。子どもたちやその親たちが図鑑の楽しさを直接語り合える貴重なチャンスです。
日程や詳細は有隣堂の公式サイトやSNSでチェックできます。松原編集長は、自身の経験を生かして、学びを楽しくする方法を模索しています。
松原由幸編集長について
松原由幸氏は、Gakkenの図鑑チームの編集長であり、学習参考書やドリルを経て、専門的な知識を兼ね備えた図鑑編集に従事しています。今年11月には『学研の図鑑LIVE 地球 新版』がわずか35秒で500冊完売するという快挙を達成しました。これにより、図鑑の魅力とその教育的価値が広く認識されています。
まとめ
本フェアを通じて、子どもたちが自然や科学について興味を持ち、持続可能な社会の形成に貢献する一助になれば幸いです。図鑑の世界を松原編集長とともに探求してみてはいかがでしょうか。