NakamuraEmiが厚木市のPRソング「MICHIKUSA」をリリース
シンガーソングライターのNakamuraEmiが、地元の厚木市のシティプロモーションオフィシャルソング「MICHIKUSA」のミュージックビデオを公開しました。この曲は、厚木市が市制70周年を迎えるにあたり制作されたもので、NakamuraEmi自身が育った地域に対する彼女の思いや、幼少期の記憶がリリックに込められています。
幼少期に過ごした厚木でのリアルな生活から得た経験をもとに作詞された「MICHIKUSA」は、リラックスした自由な雰囲気を持ちながら、彼女自身の個性を強く反映しています。特に、配信ジャケットにはNakamuraEmiの幼少時代の写真が使用されており、彼女のルーツを感じさせる一枚となっています。
ミュージックビデオの魅力
1月某日に厚木市内の各所で撮影されたこのミュージックビデオは、NakamuraEmiの近影と彼女の子ども時代の写真で構成されています。彼女自身が「厚木で暮らしてきたからこそ生まれる音楽は今の自分の一番の個性」と語るように、曲と映像は彼女の人生の一部を語る重要な要素になっています。
そのため、視聴者にとっても、誰もが幼少期を思い起こさせるようなノスタルジックな体験ができることでしょう。自然豊かな環境で育まれた感受性が、彼女の音楽にどのように影響を与えているのか、興味深い内容となっています。
10周年を祝うライブイベント
また、9月6日(土)には厚木市文化会館で「NakamuraEmi 10TH ANNIVERSARY LIVE in 厚木市文化会館 〜 ただいま & いらっしゃいませ 〜」が開催されることも決まり、ファンクラブ会員向けの先行販売も開始されています。このライブは、彼女の音楽活動10年を祝う特別なイベントで、多くのファンが期待を寄せています。
チケットの販売は、2025年1月20日(月)からスタートし、一般向けの先行販売は2月15日(土)から行われる予定です。会場には5歳以上のお子様も入場可能ですが、未就学児については注意が必要です。
NakamuraEmiのメッセージ
NakamuraEmiは、厚木での生活が自身の音楽にどう影響しているかについても言及しています。「厚木のように自然が多い中で暮らすからこそ、心や体もリラックスできて仕事が頑張れていることも実感しています」と語り、今の子どもたちにも自然の中で多くの体験をしてほしいという思いを表明しました。
彼女にとって、厚木はただの故郷ではなく、音楽活動の源でもあり、厚木で感じたことが彼女の作品に色濃く反映されているのです。今回の「MICHIKUSA」も、その一環として多くの人々に愛される楽曲となることでしょう。
ぜひ、ミュージックビデオをチェックして、NakamuraEmiの音楽に込めた思いを感じ取ってみてください。