『ふたり芝居縛り』上演決定
2025-05-21 12:47:13

西田シャトナーが贈る短編オムニバス舞台『ふたり芝居縛り』が上野で上演!

西田シャトナーが贈る新たな舞台『ふたり芝居縛り』



2025年7月1日から6日まで、上野ストアハウスにて短編演劇オムニバス公演『ふたり芝居縛り』が上演されます。本作は、登場人物が「2人だけ」という制約のもと、各演目が異なる世界観を展開します。観客を新たな物語へと誘うそのアプローチが注目を集めています。

チケットの情報



チケットはカンフェティを通じて現在販売中で、一般は4,500円、学生は3,500円です。当日券は5,500円で、全席自由、日時指定となっていますので、早めの購入をお勧めします。チケットの詳細は、こちらからご確認ください。

『ふたり芝居縛り』とは



この舞台は、“登場人物は常に2人のみ”というユニークなルールのもと、短編演劇がオムニバス形式で上演されます。様々な表現者が集結し、ジャンルを超えた豊かな物語を創り出します。役者同士の緊密な関係性が生み出す独特の空気感を、観客は間近で体感することができるのがこの作品の魅力です。

出演者と演出陣



脚本や演出で多くの成功を収めている西田シャトナーが、久しぶりに俳優としても出演することが話題になっています。その他にも、映像や舞台で活躍する名だたる表現者たちが参加します。また、作品の作・演出は、浅野泰徳、小野寺誠、小森義大、植田中、小山内らむね、白井ラテ、西田シャトナー、原田光規、村木藤志郎という豪華メンバーとなっています。

出演者には、大里冬子、風祭鈴音、小泉匠久、古賀圭太、こはる、今沙栄子、桜井昭子、佐藤梨菜、關根史明、染木彩花、高橋奈緒美、竹田直央、田中飄、☆★朋★☆、長尾一広、西田シャトナー、野本有希子、秦ありさ、日野アリス、藤原得次、松原大典、村木藤志郎など、多彩な顔ぶれが揃っています。

小劇場での魅力



今、なぜ小劇場なのか?という疑問に対しては、配信やサブスクリプションサービスが普及している現代において、#「言葉の体温」や「濃密な時間」を届けるため、小劇場からの発信が重要だという西田の考えが背景にあります。観客との距離が近い小劇場ならではの、エモーショナルな体験を実現しようとしているのです。

作品のラインナップ



公演期間中、全15ステージが用意されており、A・B・Cの各チームが日替わりで演じます。開演は19時や12時などと多彩で、上演時間は約120分を予定しています。観劇初心者から演劇ファンまで、すべての方に楽しんでもらえる内容です。

まとめ



この夏、ぜひ上野ストアハウスで『ふたり芝居縛り』の熱量を感じてみてください。生の舞台でしか味わえない体験が、あなたを待っています。観劇の趣味を持つ方も、これから始めてみようと思う方も、ぜひ劇場でその瞬間を体感してください。


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