PUBFUNが出展
2025-09-30 12:41:00

初出展!PUBFUNがMaker Faire Tokyo 2025に挑む

初出展!PUBFUNがMaker Faire Tokyo 2025に挑む



インプレスグループが運営する個人・団体向けの出版支援サービス、株式会社PUBFUNが、2025年10月4日(土)と5日(日)に東京ビッグサイトで行われる「Maker Faire Tokyo 2025」に初めて出展することが決まりました。これは、最新のテクノロジーや独自のアイデアを駆使する“メイカー”たちが集まる大規模なイベントで、PUBFUNは「作ることで楽しむ、つながる、学ぶ」というテーマのもと、本という形でのモノづくりを提案します。

PUBFUNブースの魅力



PUBFUNは、インプレスグループゾーン内に「パブファンセルフ」という個人出版支援サービスのブースを設け、訪れた皆様に独自の出版体験を提供します。ブースでは、様々な個性豊かな出版作品が展示され、参加者がどのような本を作ることができるのかを実際に手に取って確認できます。また、子どもから大人まで楽しめる本にまつわるクイズも用意しています。

クイズに正解した方には、PUBFUNのマスコットキャラクター「パブブ」のホログラムステッカーをプレゼント。ステッカーは3種類あり、参加者の皆さんの日常に彩りを添えるアイテムとなるでしょう。

Maker Faire Tokyo 2025の概要



「Maker Faire Tokyo 2025」は、世界中のメイカーたちが集まるDIY展示発表会として位置づけられており、2006年に米国サンフランシスコで始まって以来、200以上の都市で開催されています。2025年の日本では、「作ることで楽しむ、つながる、学ぶ」というテーマのもと、多様な分野にわたる260組が出展予定です。エレクトロニクスやロボティクス、プログラミング、アートなど、幅広い分野の展示やデモンストレーションが行われ、参加者とメイカーたちの交流の場ともなることが期待されています。

参加者に向けた多様な体験



また、会場内ではハンダづけ体験やプログラミング教室など、作る楽しさを体感できるワークショップも充実しており、子どもたちだけでなく大人も楽しめるコンテンツが満載です。参加者の好奇心を刺激する2日間が計画されており、来場者は多くの新しい発見に出会えることでしょう。

パブファンセルフとは



PUBFUNが運営する「パブファンセルフ」は、個人や団体が簡単に出版を行えるサービスです。所定の形式の原稿を用意することで、基本的に無料で紙書籍や電子書籍を出版し、Amazonなどで販売が可能です。従来の出版手続きに比べて煩雑さがなく、個人による自由な出版活動を促進する点が大きな特徴です。累計会員数は14,300名を超え、出版された作品は14,000点にも上ります。

まとめ



このように、PUBFUNは「Maker Faire Tokyo 2025」に参加することで、個人出版やものづくりの魅力を多くの人々に伝えることを目的としています。今後の展開に期待し、ぜひ会場でPUBFUNのブースを訪れてみてください。

【イベント情報】
  • - 出展名称: 個人出版支援サービス「パブファンセルフ」
  • - 会期: 2025年10月4日(土)12:00〜18:00、10月5日(日)10:00〜17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 西4ホール
  • - 主催: 株式会社インプレス

この機会に新たな出版の世界を体験してみてはいかがでしょうか?


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