花譜初のインドネシア公演
2025-06-11 18:34:34

花譜がインドネシア初公演を成功させたAnime Festival Asia 2025の様子

花譜が初のインドネシア公演を成功させた



KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガー、花譜がAnime Festival Asia (AFA) Indonesia 2025に出演しました。今回の公演は彼女にとって初めてのインドネシアでのパフォーマンスで、観客の期待を一身に背負っての登場です。

公演の概要



公演は2025年6月7日、ジャカルタのJakarta Convention Centerにて行われました。花譜はLIVEステージのオープニングアクトとして華々しいスタートを切りました。今年のAFAには、昨年のシンガポールに続く2度目の出演となりますが、インドネシアでは初めてのライブです。

セットリスト



花譜のライブは1曲目「例えば」から始まり、会場はピンクのペンライトに包まれ、一斉に立ち上がったファンの熱気に溢れました。続くMCで「ついにインドネシアに来ました!ここにいる間にナシゴレンが食べたいです!」と英語で話し、会場は笑いや歓声が飛び交うアットホームな雰囲気に包まれました。

2曲目にはアニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマ「Answer -English ver.-」を披露し、5月のシカゴでのパフォーマンスを経て、海外でも徐々に花譜の存在感を高めています。さらなるアニメタイアップナンバーとして「中禅寺先生物怪講義録」「彼女は今、迷宮の中。」や「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」などを次々と織り交ぜ、会場の熱気は最高潮に達します。

クライマックスとエンディング



ライブのフィナーレでは、7月より放送開始のアニメ「神椿市建設中。」の主題歌「痛みを」を歌唱し、今後の作品への期待感も高まりました。最後に「みなさんのおかげで最高のパフォーマンスができました!またインドネシアの皆さんにお会いできるよう頑張ります!」と感謝の気持ちを伝え、公演を締めくくりました。

花譜の新作情報



2025年7月16日には新たなリミックスアルバム「寓話γ」がリリースされる予定です。こちらは多彩なリミキサーたちによる作品で、今後の音楽活動にも期待が高まります。また、6月14日にはイベント「HYPERION BY THINKR」も控えており、花譜にとって目が離せないシーズンが続きます。

結論



花譜のインドネシア公演は、ただの初出演を超え、ファンとの絆を再確認する機会となりました。これからも彼女の活動に注目です。音楽の力で新たな世界を広げていく花譜とともに、心躍る未来を期待しましょう。


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