日本全国の絶景を巡る旅の記録
日本列島には、数えきれないほどの美しい風景や神聖な場所が存在します。この国の成り立ちや文化を肌で感じる旅が、『日本の聖地を訪ねて』に集約されました。本書は、エッセイストともこ氏が、パンデミック後の2022年から2024年にかけて、自身の足で訪れた日本全国の聖地を紹介しています。著者はその旅の記録を、雑誌『家庭画報』での人気連載として刊行し、今回それを一冊の書籍としてまとめました。
36か所の聖地を巡った歴史
著者は、約7万キロにわたる旅路で、36か所の聖地を訪れました。この旅は日本の美しさや地域文化を再発見する旅となり、伝統や風習が息づく場所を体験することができました。訪れた場所を地図でつなぐと、東を向いた馬の形が現れ、この壮大な旅の完結を象徴しています。著者が設定した旅先には、神社仏閣が数多く含まれ、心を打たれる絶景写真とともに、著者の心境の変化も描かれています。
旅の実践ガイドとして
本書では、各旅の計画やアレンジも著者自身が行ったため、実践的な情報が豊富に盛り込まれています。訪れた地の交通手段や宿泊先はもちろん、さらには「ともこ’s Recommend」として現地での見どころや立ち寄りスポットも紹介されています。これから日本の聖地巡りをする人々にとって、役立つ情報が網羅されています。
限定キャンペーンの実施
さらに、初版を購入した方には、抽選で100名様に「日本の聖地を訪ねて~美しきブルーの世界~」ポストカードセットがプレゼントされるキャンペーンも実施中。著者が撮影した美しい青の風景を楽しむことができます。また、各オンライン書店で購入した際には、絶景の待ち受け画像をダウンロードできる特典も用意されています。
著者・ともこについて
ともこ氏は、エッセイストであり数秘研究家として活動しています。特にiPhoneで撮影した絶景写真は多くの支持を集めており、以前に発表したベストセラーでも話題を呼びました。本書『日本の聖地を訪ねて』も、多くの読者に感動を与えること間違いありません。
まとめ
日本の聖地を訪ねる旅を通じて、人は心の浄化やリセット、また新たな気づきを得ることができます。本書は、そんな新時代の大人の旅のガイドとなる一冊です。これからの季節、何か特別な体験を求めるあなたに、ぜひ手に取ってほしい一書となっています。発売日は2025年3月6日、定価は1,980円(税込)です。