新喜劇×北斗の拳
2025-02-21 18:00:25

吉本新喜劇と北斗の拳が夢のコラボ!笑いと感動の新喜劇をお届け

吉本新喜劇×北斗の拳 コラボ新喜劇開催



2025年3月21日、なんばグランド花月にて、吉本新喜劇と武論尊・原哲夫による名作『北斗の拳』の初コラボ企画が行われます。このイベントはタイトルにある通り、「お前はもう笑っている!」という新しいテーマを掲げ、両者の魅力を融合させた精力的な舞台です。

主要キャストが発表



このコラボ新喜劇には、吉本新喜劇から幾多の名手が集結。ゼネラルマネージャーを務めるのは間寛平。他にも座長の酒井藍やアキ、Mr.オクレなど、豪華なメンバーが顔をそろえます。また、ゲストには千原せいじやEXIT、さらに「北斗の拳」になりきるキャベツ確認中も出演予定です。

役どころとコメント



主人公ケンシロウ役にはアキが任され、その役柄に思い入れを語りました。「僕は小学3年生からブルース・リーを真似して身体を鍛えてきた。北斗の拳のケンシロウに出会ったのは中学2年生の時。それからはずっと夢中でした。」とアキは振り返ります。そして、彼は「真剣なケンシロウと吉本新喜劇の笑いとのメリハリを楽しんでもらえれば良い」と意気込みを示しました。

レイ役はEXITの兼近大樹が担当します。彼は「このライブに来てくれるみんなのおかげで俺たちはここに立つんだ!」と、その存在意義をユーモアを交えて表現しています。

さらには、謎の僧侶役として千原せいじも登場。彼は「原先生とは10年以上の付き合いで、北斗の拳の連載も40年。吉本新喜劇での共演は初めてだが、楽しみで仕方ない」と言い、世代を超えた観客に期待を寄せました。

公演概要



この特別な舞台は、19:00に開場、19:30に開演します。場所は大阪市中央区のなんばグランド花月です。チケットは大人4,500円(当日5,000円)、子供は3,500円(当日4,000円)で、さまざまな層のお客様に楽しんでもらえるよう設定されています。

あらすじ



物語の舞台は、間寛平が営む花月うどん。近隣に新しく人気のうどん屋がオープンし、売上が落ちる日々。そして、連帯保証人としての責任を負っていた寛平が、債務者が失踪したことを知ることになります。彼は店を閉じる決断を迫られる中、偶然現れた謎の僧侶(千原せいじ)にうどんを振舞います。その献身的な行動が、思いもよらぬ展開へとつながっていくのです。

このコラボ公演は、笑いと感動を兼ね備えた素晴らしい体験となること間違いなしです。多くのファンが待ち望むこの舞台、ぜひその目で確かめてみてはいかがでしょうか。


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