東京発の新しい音楽の祭典「CUEW」2025年に開催決定

「CUEW」とは？

2025年8月18日（月）と19日（火）に東京・渋谷で開催される音楽フェスティバル「CUEW（キュー）」は、日本と世界の音楽関係者が集い、様々な形で交流し、新たな才能の発見を目指すプラットフォームです。
このイベントは「A CUE for the NEW. A NEW for the CUE.」というスローガンのもと、国内外の多様なアーティストや業界のキーパーソンが関与し、音楽に関する「新しいきっかけ」を生み出すことを目的としています。

開催概要

「CUEW SHOWCASE & CONFERENCE TOKYO 2025 SUMMER」は、国内外の音楽人によるカンファレンスやライブパフォーマンスを通じて展開されます。
これにより、アーティスト同士やビジネスの成長を促進し、新たな国際的なネットワークを築いていく場となります。
この初回の開催では、16組の選りすぐりの日本のアーティストが登場し、国際交流基金のサポートを受けた8名の海外音楽業界のデリゲーツも参加します。
この機会を通じて、日本の才能が世界に羽ばたくきっかけが生まれることでしょう。

プログラム内容

カンファレンス

カンファレンスでは、音楽業界のプロフェッショナルたちによるトークセッションやパネルディスカッションが行われます。ここでは最新のトレンドや海外展開、国際的なコラボレーションなどのテーマが扱われ、参加者同士での知見やインスピレーションの共有がなされます。

ショーケースライブ

ショーケースライブでは、選ばれたアーティストたちがパフォーマンスを披露し、国内外の音楽関係者に直接アプローチします。この機会は、アーティストたちにとって次なるステップを模索する貴重なチャンスとなります。

参加予定アーティスト一覧

参加アーティストには、AJATE、荒谷翔大（Solo set）、EYRIE、Kan Sano（Band set）、北村蕗、showmore（Band set）、soraya、NIKO NIKO TAN TAN、んoon、HUGEN、藤原さくら、モノンクル（Duo set）、YAMORI、幽体コミュニケーションズ、LAUSBUBなど、多様な顔ぶれが揃っています。
その活動内容や音楽スタイルも様々で、それぞれが新たな音の刺激をもたらしてくれることでしょう。

海外デリゲーツ

本イベントには、インドネシアのJava Jazz Festival、チェコのColours of Ostrava、オーストラリアのRISINGなど、世界中から多彩な音楽関係者が参加します。これにより国際的な視野からの交流が図られ、グローバルな音楽シーンでの連携が生まれることが期待されます。

まとめ

「CUEW」は、日本と世界をつなぐ新たなプラットフォームとして、音楽業界における可能性を広げる重要なイベントです。
音楽とビジネス、カルチャーが交錯するこの場所で、次世代のアーティストたちが新たな「きっかけ」を得る瞬間が待ち望まれています。
チケットの詳細や今後の情報については公式サイトをチェックしてください。