AI音声と視覚補助で新たな読書体験を提供する「Smartbooks」
宣伝会議が新たに発表した読書アプリ「Smartbooks」は、今までにない読書の楽しみ方を提供します。このアプリは、AIナレーターを起用して、視覚的な情報と音声情報を同時に楽しむことができるため、利用者は読む・聴く・見るというマルチモーダルな体験が可能です。
人気書籍が続々配信中
「Smartbooks」では、ビジネスシーンにおいて役立つ様々な書籍が配信されています。中でも注目のタイトルは以下の通りです:
1.
SBNR エコノミー(博報堂・ストラテジックプラニング局・SIGNING 著)
人間の思考や感性に基づく新たなマーケットを探求する一冊。価格は税込2,200円。
2.
デザインをつくる イメージをつくる ブランドをつくる(工藤青石 著)
ブランド創造に必要なデザイン戦略について語った作品。価格は税込2,400円。
3.
広告コピーってこう書くんだ!読本(谷山雅計 著)
復刊した広告コピーの教本で、デジタル時代におけるコピーの作成方法について触れています。価格は税込2,200円。
4.
なぜ教科書通りのマーケティングはうまくいかないのか(北村陽一郎 著)
現場のプランニング論を解説した実践的な書籍。価格も税込2,200円です。
「Smartbooks」では、これらの作品を通じて、ビジネスパーソンやマーケティング担当者が実際に役立つ情報を得ることができます。さらに、近日中には「感動体験」で外食を変える丸亀製麺を成功させたトリドールの挑戦や、最強の文章術を提案する「言葉ダイエット」も配信予定です。
利用の便利さと特徴
このアプリは、無料で“立ち読み・立ち聴き”ができるため、日常のあらゆるシーンで手軽に情報を取り入れることができるのが魅力です。通勤途中や家事の合間など、少しの隙間時間でも新しい知識を吸収できる環境を整えています。
さらに、1冊ずつ購入できるシンプルな料金体系も嬉しい特徴です。紙の書籍と同程度の価格で多様な作品が楽しめるため、コストパフォーマンスも優れています。
未来の読書スタイル
「Smartbooks」は音声だけでなく、図表が自動表示されることで、文字と音声が完全に連動し、理解度も最大60%向上することが実証されています。この新たな読書アプローチにより、利用者はより深い知識を得られることが期待されます。
宣伝会議は1954年の創刊以来、広告とマーケティングに関する情報を発信し続けてきました。それゆえに「Smartbooks」は信頼性の高い情報源として、日本のビジネス界での利用が進むことが予想されます。今後の配信内容にも注目が集まります!
【公式サイト】
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