全国の大学を訪ねる春の大特集、サライ最新号が登場
『サライ』の2025年4月号が登場します。今回は、全国各地の大学にスポットを当てた大特集。博物館や美術館、名建築に美味しい土産まで、大人の好奇心を刺激する魅力的な情報が満載です。春という訪れと共に、大学を巡る新たな楽しみ方を見つけてみませんか?
大学の「知の宝物庫」を堪能!
日本には、多くの大学が存在し、それぞれに魅力的な施設があります。特に目を引くのが、東京大学の内田ゴシックという独特の建築スタイルです。歴史を感じさせる美しいアーケードは、一見の価値があります。また、京都大学の総合博物館や早稲田大学の村上春樹ライブラリーもお見逃しなく。これらは、ただの学びの場ではなく、文化財としても貴重な存在です。さらに、南山大学の人類学博物館では、展示物にじかに触れることができる体験が可能です。大人だからこそ楽しめる大学施設の数々を、ぜひ訪れてみてください。
大学発!新たな「食」の楽しみ
大学では、学術研究だけでなく、様々な食に関するプロジェクトも進められています。日本酒やビール、さらにはマグロやキャビア、カレー、のど飴に至るまで、ここから生まれる新しい「食」の魅力に迫ります。これらの研究は、単なる技術開発に留まらず、歴史や文化を織り交ぜた深い知見を提供します。まさに「食」とは、文化と歴史を感じさせるものなのです。訪れることで、大学が提案する新たな「食」の世界が広がります。
学びの場としての大学の新たな形
最近では、大学が社会人に向けて開放された講座や学びの機会を提供しています。公開講座や聴講生制度により、誰でも気軽に大学の授業を受けることができます。専門性の高い社会人大学院や履修証明プログラムなど、様々なニーズに応え続ける大学の取り組みも紹介されます。興味のある分野で学びを深めるチャンスが広がっています。
春を感じる和菓子特集
特集の中では、春の訪れを感じさせる和菓子も大事なポイントです。手のひらに収まるサイズで、四季の情景を映し出す美しい和菓子たち。東京の「一幸庵」や京都の「鍵善良房」から、桜をテーマにした和菓子が紹介されています。これらのお菓子は、ただ味わうだけでなく、目でも楽しむことができる一品です。情報満載の特集を通じて、皆さんの春のお花見をより一層彩り豊かにしてくれることでしょう。
ファッション特集とインタビューも
そして、新たに復活するサライ・ファッションの連載では、「着ること」の楽しさを再発見。革新のデザインを通して、時代に合わせた美しいシルエットが紹介されます。
さらに、松本隆さんのインタビューも注目。彼の過去の話や作詞法、これからの展望など、さまざまな思いを語る貴重な内容です。
春の訪れに合わせて、ぜひ『サライ』最新号を手に取り、大学の新しい魅力や特集を楽しんでみてください。