第6回ツギクル小説大賞が開催決定!
2025年11月5日(水)から2026年1月6日(火)にかけて、WEBコンテンツポータルサイト「ツギクル」が主催する「第6回ツギクル小説大賞」の応募が開始されます。本賞は、業界トップクラスの電子書籍レーベル「シーモアコミックス」とショートドラマを手掛ける株式会社CREAVEとの協力によって開催され、新たな才能の発掘を目指しています。
応募作品の選考とメディア展開
応募された作品は、各ジャンルから選考され、ターゲット層に応じたメディアミックス展開が行われます。具体的には、紙書籍や電子書籍としての出版、さらにはコミカライズやショートドラマ化が検討されており、国内外での広がりを視野に入れています。
新たに設けられたCREAVEの「ショートドラマ原作賞」では、異世界系スローライフをテーマにした作品や、令嬢たちが活躍する異世界恋愛物語、感動の人間ドラマから甘い溺愛ストーリーまで、幅広いジャンルでの応募が期待されています。応募者は、いずれも新しい物語を創出するために、自由な発想と独自の世界観を生かした作品を提出することが求められます。
大賞を狙うチャンス
特に注目すべきは、受賞作品に対する多彩な賞が用意されている点です。大賞を受賞した作品には賞金10万円が授与され、書籍化とともにシーモアコミックスでのコミカライズも確約されます。また、コミカライズが実際に行われた場合には、さらにシーモアポイント5万ポイントが贈呈されるため、実作品としての発表の場が確保されることになります。
優秀賞や縦読みコミック賞もあり、それぞれ5万円の賞金が用意されています。また、ショートドラマ原作賞も5万円という金額が設定されており、新しい形式での作品が新たな観客層を開拓するチャンスです。タイトルAI診断賞も設けられており、合格者にはAmazonギフトカードが提供されるため、利便性が考慮されています。
応募の手順
この小説大賞に参加するには、まず「ツギクル」への無料会員登録が必要です。その後、投稿したい作品を「ツギクル」に登録する際に、応募キーワードとして「第6回ツギクル小説大賞」を選ぶことで、応募手続きが完了します。非常にシンプルなプロセスが用意されており、誰でも簡単に参画できる仕組みが整っています。
ツギクルの魅力
「ツギクル」は、クリエイターが無料で作品を発表・登録できるウェブサービスです。創作活動の幅を広げ、作品を世に出すための支援を行っているところが大きな魅力です。また、AIによるタイトル診断や、クリエイター自身による出版申請など、先進的な取り組みが評価されています。ウェブサイトは
こちらからアクセス可能です。
シーモアコミックスとCREAVEについて
「シーモアコミックス」は、独自のオリジナル作品を数多く創出し、ドラマ化やアニメ化といった実績を持つ編集部です。幅広いジャンルで読者のニーズに応え続けています。公式サイトは
こちらです。
CREAVEは、SNSマーケティング支援を手掛ける企業で、35万人以上のクリエイターと共に質の高いクリエイティブ支援を提供しているプロ集団です。今後も、こうした企業との連携を通じて、さらに多様な才能が発掘されることを期待しています。
まとめ
「第6回ツギクル小説大賞」は、クリエイティブな可能性を無限に広げるチャンスです。これまで多くの方々に小説を楽しんでもらうため、また新たな作家たちがデビューする舞台を作るために、自身の物語を一歩踏み出す勇気を持って応募してみましょう。作品が広がることで、驚くような新たな出会いが待っているかもしれません。期待を胸に、お待ちしております!