春の舞「都をどり」
2026-01-05 16:22:30

令和八年 第百五十二回公演「都をどり」開催決定!優雅な舞いで春を迎える

京都の春の風物詩「都をどり」がやってくる



2026年、京都市東山区の祇園甲部にて、約50名の芸妓や舞妓が華やかに舞う「都をどり」が開催されます。この公演は、毎年4月に行われる京都最大の花街の催しであり、伝統的な舞を初めて見る方にも親しみやすい内容となっています。

公演の概要



令和八年の第百五十二回公演「都をどり」は、2026年4月1日から4月30日の間に、祇園甲部歌舞練場で上演されます。チケットの販売は2026年1月6日から公式ホームページにて開始予定です。今年の演目は、『寛永行幸都華麗』と題され、寛永時代の文化をテーマにしています。この公演は、観光客や地元の人々が集う特別な機会を提供し、普段は座敷でしか出会えない芸妓や舞妓の舞を直接体感できる貴重な時間を提供します。

演目の背景



今年の演目『寛永行幸都華麗』は、寛永行幸から400年を迎える特別な公演です。寛永行幸とは、江戸幕府の重要な行事の一つで、朝廷と幕府の結束を示した役割を持っていました。この歴史的な一大行事をモチーフにした舞台は、華やかな饗応とともに寛永文化を表現します。

舞台内容



舞台は一時間におよび、明治5年の初演以来変わらぬ形式で、明るい浅葱色の着物をまとった踊り子たちが「ヨーイヤサァー」の掛け声とともに登場します。公演は「総をどり」と呼ばれる大勢の舞いから始まり、その後も中ばさみなどの別踊りを織り交ぜながら、華麗な舞が繰り広げられます。

伝統の継承



「都をどり」は、長い歴史を持つ公演であり、戦中戦後を除いてほぼ毎年,上演されてきました。その中で、著名な文化人や皇族にまで愛された舞台は、今もなお多くの人々に親しまれています。さらに、舞の振付は伝統の「京舞井上流」に基づき、人間国宝の五世井上八千代が直接指導を行い、毎年新曲が書き下ろされています。

特別な体験



観客は、公演前に茶券付一等観覧券を購入することでお茶席で芸妓によるお点前を楽しむことができ、まさに特別な体験を得ることができます。これは、外国からの賓客をもてなすために考案された形式で、豊かな京都の文化に触れる貴重なひとときです。

花街文化を知る機会



加えて、祇園花街芸術資料館が2024年に開館予定で、芸妓舞妓に関する貴重な資料が展示されるほか、定期的に京舞の披露も行われます。「都をどり」と共に、京都の花街文化を涼やかに感じることができる特別な場所です。

締めくくり



春の訪れを告げる「都をどり」。浴衣や伝統衣装をまとった舞妓たちが織り成す色彩豊かな舞台で、古都京都の雅を体感してみませんか?この貴重な公演を通じて、京都の伝統文化を直に感じてください。待望のチケット情報については、公式ホームページをチェックしてみてください。


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