50周年を迎えるCAMPERが特別号「The Walking Society」を発行！

CAMPERが50周年を祝う特別号をリリース

スペイン・マヨルカ島の人気シューズブランド「CAMPER（カンペール）」が、創立50周年を迎え、「The Walking Society」の特別号を発行します。この号では、伝説的な写真家Martin Parr（マーティン・パー）を起用し、マヨルカ島のコミュニティの独特の魅力や活気を色彩豊かに表現しています。特に、マヨルカ島はCAMPERの誕生地であり、「The Walking Society」のスタート地点でもあるため、非常に重要な場所です。

「The Walking Society」とは？

この特別号は、2001年にスタートしたオンラインマガジン「The Walking Society」の18号目にあたります。地中海のさまざまな地域を対象にしたこのシリーズは、以前はマガジンとして発行されていましたが、2020年に再創刊しました。これまで、マヨルカやシチリア、キプロスなどの地域に焦点を当て、地域ごとの文化やコミュニティを表現してきました。カンペールは、「シューズ」という製品提供だけでなく、「歩く」というエクスペリエンスを人々に届けることを大切にしています。そのメッセージとして「Walk, Don’t Run.」のフレーズを掲げ、日常からスローダウンして自分自身の生き方を見つめ直すことを提唱しています。

特別号の内容

記念すべき50周年を祝う今回の特別号では、マヨルカ出身のアーティストであるRossy de Palma（ロッシ・デ・パルマ）やCAMPERのクリエイティブディレクターであるAchilles Ion Gabriel（アキレス・イオン・ガブリエル）との独占インタビューを掲載。彼らがマヨルカ島をどのように感じ、どのようにクリエイティビティを育んできたのかを探ります。特にRossy de Palmaは、芸術とファッションの分野で国際的に名を馳せた存在であり、彼女の視点を通じて、マヨルカ島の魅力が存分に伝わる内容になっています。

限定版マガジンとキャンペーン展開

今回の「The Walking Society」特別号は、販売価格4,950円（税込）で、2024年4月4日から渋谷・MIYASHITA PARKで開催予定の50周年イベントにて販売される予定です。また、4月3日からは、購入者に特別デザインのキャンペーンショッパーが提供されます。このショッパーは数量限定となっており、無くなり次第終了します。

ブランドの魅力

CAMPERは、約40カ国で400店舗を展開しており、日本国内では約50店舗が運営されています。地中海の自然からインスパイアを受けたデザインと職人のクラフトマンシップ、そして最新のイノベーションが融合したその履き心地は、単なる移動手段にとどまらず、「楽しくて幸せな時間」をもたらします。CAMPERを履いて、日常生活にちょっとした非日常感をプラスしてみてはいかがでしょうか。

「Walk, Don’t Run.」を胸に、今回の特別号を手に入れて、マヨルカ島の魅力を感じる旅に出かけてください。