蒸気機関車の魅力再発見!
本日、2026年3月27日に発刊された『蒸気機関車EX(エクスプローラ)』Vol.64では、特集として「北陸本線・旧線 敦賀機関区勾配との闘いⅠ」が取り上げられています。この号では、急な勾配や狭いトンネルが続く北陸本線の苦労が、写真資料や現場の声を通じて詳しく語られています。この特集を執筆したのは西村勇夫氏で、B6時代の初期からD51の登場までの背景に焦点を当てています。
北陸本線の魅力
北陸本線・旧線は、蒸気機関車ファンにとっては特別な存在です。急勾配の際に乗務員がどのように苦闘し、乗客を無事に目的地へ届けてきたかに迫ります。特に、柳ケ瀬越えや山中越えでは、多くの困難が立ちはだかりました。その困難さは乗務員のインタビューを通じて語られており、鉄道史の中でも貴重な参考資料となっています。
根室本線の狩勝越え
もう一つの注目ポイントは「鉄の馬と兵ども 根室本線狩勝越え」です。この部分では、根室本線旧線における狩勝峠の絶景とその裏側にある苦労について、元新得機関区のOBの証言を基に掘り下げられています。急勾配や急カーブが続くこの路線は、鑑賞する際の快適さとは裏腹に、運転士たちにとっては過酷な道のりだったのです。
SLやまぐちの引退
また、元ベテラン運転士へのインタビューも特集しています。彼は長い間山口線でC57やD51の運転に携わり、昨夏に定年を迎えたばかりです。このインタビューでは、彼の鉄道人生や蒸気機関車に対する熱い想いが語られています。さらに、2026年10月に予定されているC57の営業運転再開に向けた全般検査の様子もレポートされています。
読者におすすめする理由
この号の魅力は、蒸気機関車や国鉄、鉄道の歴史が好きな方々はもちろん、鉄道模型ファンにもおすすめです。さまざまな角度から蒸気機関車の魅力を深く掘り下げており、読み応えがあります。
本誌の詳細情報
- - 誌名: 蒸気機関車EX(エクスプローラ) Vol.64
- - 発売日: 2026年3月27日(金)
- - 仕様: A4変形判 / 164ページ
- - 定価: 2,860円(本体2,600円+税10%)
- - ISBNコード: 978-4-8022-1723-1
ぜひ、この機会に『蒸気機関車EX Vol.64』を手に取り、厳しい運転環境の中での蒸気機関車の魅力を再発見してみてください。