背筋氏が贈る新たなホラー体験『まだ猫は逃げますか?』
KADOKAWAが新たなホラーゲーム『まだ猫は逃げますか?』を発表しました。原作小説『近畿地方のある場所について』で知られる著者・背筋氏がシナリオを手掛けており、ゲームの配信は今秋を予定しています。このゲームは、プレイヤーが猫となり、恐ろしくも不思議な体験を通じて物語を進めていく探索の旅を描いています。
【ゲームの概要】
このゲームの舞台となるのは日本の片田舎にある古い一軒の民家。静寂が支配するこの家の中で、目を覚ました一匹の猫となり、さまざまなミッションに挑戦することになります。なぜ自分がここにいるのか、住人はどこに行ったのか、そして自分を追いかけてくる不気味な男の正体は何なのか、プレイヤーは残された「記憶」を集めながら真相を解き明かしていくのです。
【ゲームプレイの魅力】
『まだ猫は逃げますか?』は、探索とステルスアクションを組み合わせたユニークなゲーム体験を提供します。猫となったプレイヤーはアイテムを集め、家族の「記憶」を読み解きながら、不気味な空間での怪奇現象に挑むことになります。ただし、物音に気を配り、何者かに見つかってしまったら、すぐに逃げる準備が必要です。緊張感のあるゲームプレイが、プレイヤーを引き込むことでしょう。
【開発・配信に関する情報】
本作は、NAYUGにより開発され、KADOKAWAがパブリッシャーという形で配信されます。現在、Steamストアページではウィッシュリストの登録が受付中で、今後の情報も続々と公開される予定です。興味のある人はぜひチェックしてみてください。
公式Twitterアカウントも開設されており、最新情報や開発の裏話などが随時発信されています。ファンは公式アカウントをフォローして、情報を見逃さないようにしましょう。
【まとめ】
背筋氏の新作ホラーゲーム『まだ猫は逃げますか?』は、猫を操作して薄暗い家を探り、謎を解き明かす新たな挑戦となります。今秋に公開予定ということで、ホラー好きやゲームファンは大いに期待できる作品です。本作がどのような恐怖を描くのか、早く実際のゲームをプレイして体験したいものですね。ハラハラドキドキのゲームプレイを体感するためにも、今から心の準備をしておきましょう!