『猫が見えたら』
2026-04-03 10:34:47

ヴェネツィア国際映画祭ノミネート作『猫が見えたら』、VRで世界初公開!

ヴェネツィア映画祭ノミネート『猫が見えたら』、2026年配信開始



株式会社講談社が製作したVRアニメーション『猫が見えたら』(英題: IF YOU SEE A CAT)が、2026年4月3日(金)からSteamおよびMeta Storeにて全世界で配信されることが決定しました。この作品は、昨年の第82回ヴェネツィア国際映画祭の「Venice Immersive」部門でノミネートされ、多くの映画祭で受賞や招待上映を果たした話題作です。

心理的課題に直面する少年の物語


『猫が見えたら』では、ある少年が亡くなった愛猫を幻覚として見ることで、精神疾患と診断されて入院治療を受けるというストーリーが描かれています。日本では約20人に1人が精神疾患に悩むと言われており、精神医療の現場は歴史的背景や制度上の問題から多くの課題を抱えています。この作品では、少年と彼の母親、そして医療従事者との関係性を通じて、精神医療の不透明な側面や心の大切さに目を向けています。

VRで体験する新しい視点


VRの技術を用いた本作では、プレイヤーが「幻覚の猫」の視点となることにより、少年の入院生活や彼の内面的な葛藤を間近で体感できます。この新たな視点から、観客は精神医療における課題や、愛する者との関係の重要性を深く理解することができます。

監督と制作チームの紹介


本作は、映画『グレートラビット』で第62回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したアニメーション監督の和田淳氏が監督を務め、VR映像のプロデューサー石丸健二氏とタッグを組みました。和田監督は、心に響くストーリーを綿密に取材し、今までにない表現方法で観客を魅了します。

キャスト紹介


音声には日本語と英語が用意されており、日本語版では若葉竜也が主人公の少年「なおき」を、遊井亮子が母親「みどり」を演じています。両者の演技はストーリーの深みを増し、鑑賞者に強い印象を残します。

ローンチセールのお知らせ


『猫が見えたら』の全世界配信を祝して、Steamでは4月3日(金)から4月17日(金)までの2週間、20%オフのローンチセールを実施します。この機会を利用して、ぜひこの新しいVR体験を楽しんでください。

まとめ


『猫が見えたら』は、精神医療に向き合う新しい視点を提供するVRアニメーションです。心の問題を抱える少年の物語を通じて、私たちが見逃しがちな大切なことに気づかされるかもしれません。これからの全世界配信をお見逃しなく!


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