F.I.B JOURNALが新アルバム「現象 hyphenated」をリリース予定！多彩な音楽の旅へ
F.I.B JOURNAL、待望のフルアルバム「現象 hyphenated」リリース発表！
国内のジャズパンクシーンにおいて独自の地位を確立しているF.I.B JOURNALが、通算8枚目となるフルアルバム「現象 hyphenated」を2025年4月12日に12インチLP形式でリリースすることを発表しました。音楽ジャンルの枠を超え、多彩な音楽性を持つ本作は、同バンドの魅力を存分に引き出す構成になっています。
アルバムの詳細
今回のアルバムは、メンバーの山崎円城（Vo＋G）、沼直也（Dr）、そして真船勝博（Wb）によるトリオが中心となって製作されました。さらに、TICAのボーカリスト武田カオリをはじめ、ホーンセクションやストリングスなど、多くのゲストミュージシャンが参加することで、音楽のバリエーションが豊かになっています。
リリース日と価格
アルバムは2025年4月25日に正式リリースされ、価格は4,500円（税別）となっています。また、品番はFPVL-0001です。配信サービスでも楽しむことができるこのアルバムは、予約受付店からの事前購入も可能です。
こちらから予約受付店もチェック！
収録曲の紹介
アルバムには、以下の全9曲が収録されています。
- - ### side A
2. 君の選択 - What do you want to do
3. 水たまりが空を映した - Sky in a puddle
4. 言葉にならない言葉を見つけてそれを名付ける - Name it
- - ### side B
6. 答えも人と同じように老いる - Dead old answers
7. 言葉はそれを映す - Mirrors that reflect
8. 川が重なる - River is us
9. 光が差し込むのはきっとそこから - Find the light ?
これらの楽曲は、F.I.B JOURNAL特有のリズム感と詩的な表現が融合し、聴く者を引き込む力を持っています。
リスニングイベントとツアー情報
さらに、アルバムリリース直前の4月4日には、リスニングイベントも予定されています。イベントでは新アルバムの楽曲をいち早く体験できる貴重な機会となるでしょう。
また、全国ツアーも計画されており、アルバムを通じてファンとの新たな交流を図る期待が高まっています。
F.I.B JOURNALの歴史
F.I.B JOURNALは、2023年に結成20周年を迎えた、ジャズとパンクを融合させたスタイルを持つポエトリージャズバンドです。2003年に山崎円城がソロアーティストとしてデビューし、2005年には現メンバーが参加しトリオが形成されました。これまでに7枚のフルアルバムをリリースし、特に過去の楽曲をサンプリングし再構築した作品『This is GHOST』が注目を集めました。
新たなステージへと進むF.I.B JOURNALの「現象 hyphenated」は、聴く者にどのような感動をもたらすのでしょうか。期待感満載のリリースに目が離せません！
デジタル配信の情報
アルバム「現象 hyphenated」は、Apple MusicやSpotifyでも配信され、デジタルでの楽しみ方も充実しています。ぜひチェックしてみてください。
F.I.B JOURNALの今後の活躍に注目し、ぜひ彼らの音楽の旅に参加してください。
関連リンク
サードペディア百科事典: F.I.B JOURNAL 現象 hyphenated fooop
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