新たなる映像制作の波！株式会社WEBBが誕生

2025年7月22日、東京都杉並区に株式会社WEBBが設立されました。この新会社は、映像、写真、デザイン、言葉といった多彩なメディアを統合的に扱い、ブランドの構造設計から制作・運用まで一貫したサービスを提供することを目指しています。

WEBBの始まり

株式会社WEBBは、実は2023年に映画制作レーベル「JAMES WEBB」としてスタートしました。経済産業省の支援を受けた短編映画『マビト』を皮切りに、国内外の映画祭で高い評価を得てきました。また、舞台『チ。 ―地球の運動について―』のプロモーション映像や、ファッションブランド『tactor』のコレクションムービーを手がけるなど、広告制作の領域でも注目されています。

設立の背景には、映画制作で培った専門性が強く影響しています。単なる映像表現ではなく、ブランド全体の設計が求められる現代において、WEBBは「思い出され続ける構造」を企業やブランドに提供しようと決意しました。

WEBBの強み

WEBBの最大の強みは、長期的に価値を生むブランド体験の設計にあります。モダンなメディア環境においても一貫した内容を保ち、時間を経てもアピールし続けることを重視しています。

1. 表現の土台がある
WEBBは短期的な話題性にとどまらず、長期的な資産として残るブランド体験の設計を行っています。どのようなメディアやフォーマットでも一貫性を持たせ、価値を失わない構造を提供します。

2. 全領域をワンストップで
映像、写真、デザイン、言葉を分断せず、一つの表現にまとめ上げます。制作からSNS・メディア展開までシームレスに対応し、顧客のニーズに合わせたサービスを展開しています。

3. 哲学とマーケティングの融合
WEBBでは、深い思想性を持った芸術表現と、市場での確実な成功をもたらす戦略の融合を目指しています。芸術的価値と商業的成功を両立させ、ブランドの魅力を持続的に拡張します。

会社の提供サービス

WEBBが提供するサービスは多岐にわたります。CM、プロモーション映像、MV、ドキュメンタリー制作、そしてスチルディレクションや広告、EC、SNSなど、幅広いニーズに応えています。また、ロゴやキービジュアルなどの視覚設計や、3D CGを活用した体験設計も行っています。

こんな企業様に

WEBBは、ブランドの根本となる価値の再定義を求めている企業様、映像や写真、デザイン、SNS運用を一括して依頼したいと考えている企業様にピッタリのパートナーです。芸術性とビジネス成果を両立したコンテンツづくりを通じて、ブランドの価値を社会に根付かせるお手伝いをします。

WEBBの役員陣

WEBBには、多彩なバックグラウンドを持った優れたクリエイターが集まっています。代表取締役の吉岡一靖は、映画監督として国際的にも注目されています。デザイナーの奥村直樹は、既製物を新たな文脈に再構成する能力に長けています。プロデューサーの矢崎麦は、アートとマーケットを橋渡しする役割を果たしています。そして、技術ディレクターの木村響は、最新の技術を駆使して映像制作の可能性を広げる存在です。

このように、WEBBは優れた人材と強力なビジョンを持って、ブランドの価値を創造し続けるパートナーとなることを目指しています。公式ウェブサイトでは、詳細な情報やお問い合わせが可能です。ぜひご覧ください！
公式サイト