アート入門新作登場
2026-04-14 14:10:52

TASCHENと青幻舎のコラボ新作!アート入門の新定番が登場

TASCHENと青幻舎が贈る新たなアート入門書



ヨーロッパの著名なアート出版社であるTASCHEN(タッシェン)と日本の青幻舎が手を組み、お待ちかねのアート入門書が登場します。2025年10月に第一弾の『モネ』と『ゴッホ』を刊行した後、第二弾として『ルノワール』と『ベーコン』の2冊が早くも発売される運びとなりました。これらの書籍は、ドイツの美術出版社TASCHENが誇る「ベーシックアートシリーズ」の日本語版です。

TASCHENとは?



TASCHEN社は1980年にドイツ・ケルンで創業され、以来アートやデザイン、建築など多岐にわたる書籍を手がけてきました。これまでに多くの国で翻訳され、世界中のアートファンから支持されています。その特徴は、豊富なジャンルや価格帯で多彩なテーマを取り扱っており、特にLGBTやエロティカなど、一般的に敬遠されがちなトピックをも力強く扱っています。

ベーシックアートシリーズの魅力



「ベーシックアートシリーズ」は、世界80カ国以上で販売され、20カ国以上で翻訳されている人気シリーズです。本書は1冊の作品に焦点を当て、その作家の作品群を豊富に収録し、その作家の生涯や社会背景について詳しい解説がなされています。また、作品の略年譜も掲載されているため、コンパクトながらも情報が充実しています。これによって、アートを身近に感じながら深く学ぶことが可能です。

新作書籍の内容



今回、発売される『ルノワール PIERRE-AUGUSTE RENOIR』は、「幸福の画家」として知られるピエール=オーギュスト・ルノワールの作品集です。ルノワールは、豊かな色彩と官能的な表現を駆使し、彼の人生の中での貧富や戦争、老いなど苦難を乗り越える過程を描き出しました。選りすぐりの77点には《ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会》や《ピアノを弾く少女たち》など、彼の魅力を余すことなく伝える作品が収められています。

一方、『ベーコン FRANCIS BACON』では、独学で芸術を追求したフランシス・ベーコンを取り上げています。ベーコンは、第二次世界大戦後に頭角を現し、彼の作品には人間の痛みや愛、恐怖といった深いテーマが描かれています。本書には名作78点が収められ、ベーコンの作品を今回日本語で触れることができる貴重な一冊となっています。

アート体験をより豊かに



現代では、インターネットを通して誰でも気軽にアートに触れることができますが、それを一歩進めて美術史や作家の人生を深く学ぶことができる機会は大変貴重です。この新シリーズを通じて、読者はアート体験をさらに豊かなものにできるでしょう。

第三弾も控えている!



さらに、すでにシリーズの第三弾も計画されており、イギリスの画家「ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー」と、20世紀美術に多大な影響を与えた「マルセル・デュシャン」を題材にした作品が、2026年秋ごろに同時に刊行される予定です。これからの展開にも期待が高まります。

アートの魅力を引き出すこのシリーズ、ぜひ手に取ってみてください。新しい視点でアートを楽しむきっかけとなることでしょう。


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