渋谷のウェブ制作会社「マバタキ」がオリジナルソングを発表し新たな一歩を踏み出す

「渋谷のウェブ制作会社「マバタキ」がオリジナルソングを発表し新たな一歩を踏み出す」

2023年、渋谷に位置するウェブ制作会社「株式会社マバタキ」が画期的なプロジェクトとして、オリジナルソングとそのミュージックビデオを遂に公開しました。この作品は、同社が設立された2016年以来初となるオリジナル楽曲であり、自己表現の新たな領域への挑戦を意味しています。

オリジナルソング「そのひとつになる」

この楽曲は、昭和から平成初期の社歌のスタイルを踏襲しつつも、令和時代の企業としてのアイデンティティを反映させるように再構築されたものです。新しい時代に合ったスタイルで作り上げられた「そのひとつになる」は、企業の情熱やビジョンを音楽に乗せたメッセージ性の強い作品となっています。

豪華な制作陣

オリジナルソングの制作には、音楽シーンで名の知られたアーティストたちが集結しています。ボーカルには、KIRINJIやcero、UAなどのサポートで知られる小田朋美氏（CRCK/LCKS）が参加。その歌声は聴く人を魅了し、楽曲の中心を担っています。ギターには、著名アーティストの楽曲提供やプロデュースを行なっている會田茂一氏が担当し、洗練されたサウンドを生み出しています。

作曲およびプロデュースは、金澤義氏（THE MICETEETH）が手がけていて、彼自身のバンドを持ちながらも数々のCMや商業音楽を手掛ける実力派です。また、レコーディングエンジニアには葛西敏彦氏が名を連ね、音のクオリティを確保しています。この豪華な顔触れがそれぞれの持ち味を活かし、一つの作品に凝縮されたことが大きな特徴です。