千鳥が語るギャラの裏側
2025-08-04 11:39:57

千鳥・大悟が語るリアクション芸人の真実とギャラ談義の裏側

8月3日、ABEMAの『チャンスの時間』第324回が放送され、千鳥の大悟が過酷なロケで目撃したリアクション芸人の本音が明らかになりました。

この回では、「芸人ギャラ見直し」企画が行われ、オダウエダ、ザ・マミィ、ヘンダーソンのメンバーが、適正なギャラを求めて壇上に立ちました。特にオダウエダは、テレビのロケでの過酷な待遇が分かるエピソードを披露し、そのギャラを25,000円と評価しましたが、審査員たちからは一般的な相場である5,000円が妥当と見なされ、スタジオに緊張が走りました。

大悟はギャラの話を聞き、業界の現実を踏まえてアドバイスをしました。過去に出川哲朗とのチャレンジを振り返りながら、経験値の重要性を説き、「大悟、MCやりたいよ」と言っていた出川のリアクションを懐かしむ一幕もありました。

また、ヘンダーソンの中村フーは、漫才特番でのギャラが6,000円だったことを明かし、審査員たちに「10,000円」とジャッジされるなど、状況への不満を訴えました。特に、中村フーが金銭的な価値観を強調する一方で、後輩芸人からの暴露で慌てふためく場面もあり、周囲を笑わせました。

さらに、キンタロー。も登場し、事務所独立の理由について語りました。彼女は新作モノマネのロケで、全てのボケがカットされたと不満を漏らしましたが、その結果、独立の決意を固めたことを明かしました。業界内の人間関係も複雑なようで、事務所のトラブルや劣悪な環境のなかで彼女の苦悩が垣間見えました。

全体を通じて、千鳥の司会でなぜか井口との言い争いが続いたり、ザ・マミィの酒井貴士が格闘家の誕生会で驚きの実態を語るなど、賑やかなトークが展開されました。視聴者にとっては、笑いの中に業界の裏側やリアクション芸人の真実が詰まった、貴重な放送でした。

この番組は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能ですので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!公式YouTubeチャンネルでも内容をお楽しみいただけます。ABEMAのチャンスの時間は、芸人たちの過酷な現実とその中での楽しさが詰まった番組です。


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