武田美穂の新たな挑戦
2025-06-16 15:37:01

武田美穂さんが特別審査員に就任!新たな童話の創作を応援する第2回大賞開催

武田美穂が特別審査員に!新たな童話の創造を後押し



児童文学業界の注目を集める「第2回角野栄子もっとあたらしい童話大賞」が、株式会社ポプラ社の主催により開催されることが決定しました。このたび、人気絵本作家の武田美穂さんが特別審査員として参加することになり、多くのファンの間で注目を集めています。

童話大賞の詳細


この童話大賞は、5歳から8歳の子どもたちを対象にした作品を募集しており、文章のみの作品はもちろんのこと、イラストやその他のグラフィック表現を含むものも受け付けます。大賞には50万円の賞金が用意され、受賞者には出版社からの児童書刊行のチャンスが与えられます。

応募には、「商業未発表作品」というクリアな条件が求められ、プロやアマチュアはもちろん、ゲームやアニメーション、映像制作のクリエイターや学生も参加することが可能です。幅広いバックグラウンドを持つクリエイターが一堂に会することができるため、非常に魅力的なプラットフォームとなります。

武田美穂と角野栄子がコラボ


武田美穂さんは、抜群に人気のある絵本「となりのせきのますだくん」シリーズで知られ、小さな読者たちから確かな支持を受けています。特別審査員として彼女が参加することは、より新鮮で魅力的な作品が集まることを期待させます。審査委員長の角野栄子さんも、「武田さんの力強い作品に多くの期待を寄せている」とコメントしています。

審査委員のメッセージ


審査委員長の角野栄子さんは、第1回の作品募集を通じて新鮮な作品に触れた経験から、今回はさらなる素晴らしい物語との出会いを期待していると語りました。「童話という枠に囚われず、自由な発想で挑戦してほしい。どんな物語でも驚かせてほしい」との思いを持つ彼女に対し、武田美穂さんもその意欲を汲み取った様子で、子どもたちに喜ばれる作品が集まることを心待ちにしています。

対談コンテンツの配信予定


今後、特設サイトでは角野栄子さんと武田美穂さんとのスペシャル対談も公開される予定です。彼女たちの創作に対する思いや経験を語る貴重な機会となりそうです。

応募についての情報


「第2回角野栄子もっとあたらしい童話大賞」への応募は、2025年4月25日から7月31日まで受け付けられ、決定した優秀作品は2025年12月頃に特設サイト上で発表される予定です。詳細な応募規定やスケジュールについては、特設サイト(こちら)で確認できます。

この新たな挑戦がいかに多くの才能を発見し、子どもたちの素敵な物語を生み出すきっかけとなるのか、今後の動向から目が離せません。


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