令和8年度 国立能楽堂公演ラインナップのご案内
国立能楽堂では、令和8年度の公演ラインナップが発表されました。今年度は従来の公演内容に加え、復曲や新作を多く取り入れ、能楽の魅力を多角的に体験できる内容となっています。これらの公演には、現代の能楽界で活躍する豪華な出演者が揃っており、名作から大曲、珍しい曲まで多様な演目が展開されます。この機会をお見逃しないよう、お知らせいたします!
注目の公演ラインナップ
特別イベントとして、東京国立近代美術館とのタイアップ企画が行われます。下村観山の関連作品とともに、能楽との関わりについても触れる内容です。
明治と平成に作られた新旧の新作狂言が中心となり、より深く狂言の世界を楽しめる公演をお届けします。
- - 7月25日(土) 企画公演「豊作・豊漁への願い」
能と民俗芸能のコラボレーションにより、風流や田楽の魅力を楽しむことができます。
人間国宝の演じる老女物の大曲「姨捨」を特別に上演します。
- - 10月15日(木) 企画公演「さだめの彼方に」
新作狂言や復曲能を通して、近現代のテーマを楽しむことができるイベントです。
古典作品の名場面を異なる視点で楽しむことができる企画となっております。
- - 11月21日(土) 企画公演「琵琶と能楽」続編
平曲と古本による演出で、戦いのドラマを描きます。
能「三輪」を金剛宗家一子相伝の特殊演出で上演します。
絵画とともに能を鑑賞する新しい試みを提供します。
復曲した狂言や新演出の能をお届けし、能楽の伝統と新たな挑戦が融合します。
イベントと特別企画
公演の他にも、下村観山展に関連した講演会や体験会が開催され、下村観山の遺産や能楽との深い絡みを学ぶことができます。また、関連作の上演や専門家による解説が用意されています。
特に、「弱法師」を題材としたセットチケットも販売される予定で、両方を楽しむことができるチャンスです。公演に参加したい方は、ぜひ早めのチケット購入をおすすめします。
国立能楽堂について
国立能楽堂は、能楽の保存と普及を目的に設立され、一般の方にも親しみやすいプログラムを提供しています。能楽だけでなく、幅広い文化イベントが行われており、これからも多くの人々に能楽の美しさを伝えていく役割を果たしています。
国立能楽堂の所在地は東京都渋谷区千駄ヶ谷で、詳細は公式サイトをご覧ください。