四季を学ぶ絵本
2025-11-06 11:07:16

絵本で学ぶ日本の四季と行事、参加型の新刊が登場!

新刊『あそんでまなぶはじめてのきせつえほん』のご紹介



株式会社西東社が新たに発行する絵本『あそんでまなぶはじめてのきせつえほん』が、2025年11月6日(木)より販売開始されます。この絵本は、日本の四季や伝統行事、旬の食材、季節ごとの生き物、気候などをお子さんが楽しく学べる参加型の内容が詰まっています。自ら進んで読みたくなる工夫が満載で、遊びを通して知識が自然と身につく設計になっています。

圧倒的な季節の重要性



日本は四季が豊かであり、春夏秋冬それぞれに異なる魅力があります。小学校受験でも「季節」を理解することが重視される理由は、お子さんの成長にとって非常に重要だからです。季節や行事を知ることでお子さんは、自身がいるこの世界に対しての価値観を形成し、自己肯定感を育む土台を築くことができます。

例えば、「冬至の日はゆず湯に入る」「節分には豆まきをする」「秋には味覚の秋としてさんまを楽しむ」といった行動を通して、お子さんは日本の文化への関心を高めます。これにより、自然についての理解も深まり、自ずと観察力も育まれることでしょう。

学びと遊びの融合



本書は、ただ文章を読むだけでなく、実際に体験しながら学べる参加型の絵本です。わくわくするようなストーリーが展開され、まちがいさがしやえさがし、迷路、クイズ、パズルなどの多彩な遊び要素が盛り込まれています。その過程で、お子さんは自然と日本の四季や伝統行事についての知識を吸収し、「きせつマスター」として成長できる仕組みです。

もくじの魅力



本書は、プロローグから始まり、章ごとに、それぞれの季節について学べる構成になっています。もくじは次のようになっています。

  • - プロローグ:きせつが めちゃくちゃに なっちゃった!?
  • - 1章:きせつって どんな もの?
  • - 2章:はるって どんな きせつ?
  • - 3章:なつって どんな きせつ?
  • - 4章:あきって どんな きせつ?
  • - 5章:ふゆって どんな きせつ?
  • - 6章:きせつを たのしもう!
  • - エピローグ:さあ、これで きみも きせつマスターだ!

さらに、巻末には、サイコロを振って1年を楽しむ行事すごろくも含まれています。QRコードからダウンロードして遊べる要素もあり、家庭での学びの時間をさらに充実させてくれるでしょう。

これからの親子の時間に



お勉強を意識せずに自然と四季や行事について学べる本書は、親子で一緒に楽しむのに最適です。この冬、ぜひ『あそんでまなぶはじめてのきせつえほん』を手に取って、親子で楽しく学び合い、思い出を共有してみませんか?

書籍の概要


  • - タイトル:『あそんでまなぶはじめてのきせつえほん』
  • - 監修:柊原礼士/絵:松本麻希
  • - 発行元:株式会社西東社
  • - 発売日:2025年11月6日(木)
  • - 価格:定価1,430円(1,300円 + 税)
  • - 判型・ページ数:B5判変型/128ページ
  • - ISBN:9784791634361

オンライン販売ページも開設されていますので、ぜひご訪問ください。

この本が、多くのお子さんに季節の楽しさと学びを届けることでしょう。


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