ミス・インターナショナル2025
2025-11-18 14:49:17

ミス・インターナショナル世界大会2025が日本で開催決定!美と平和の親善大使が集結

第63回ミス・インターナショナル世界大会2025が東京で開催決定



一般社団法人国際文化協会が主催する「第63回ミス・インターナショナル世界大会2025」が、2025年11月27日(木)に東京の国立代々木競技場第二体育館で行われることが発表されました。この大会には、80の国と地域から「美と平和の親善大使」として女性たちが参加し、国際交流と社会貢献をテーマにした活動を行います。特に注目すべきは、モンテネグロ、レユニオン、タークス・カイコス諸島の初出場です。

社会貢献と文化交流の2週間



出場者たちは大会前の11月12日(水)から約2週間にわたり、日本各地で様々な社会貢献活動や文化交流に参加します。ホスト国である日本の代表、能﨑愛さんの故郷・山梨県を皮切りに、新潟県や福島県の文化や復興支援に関するプログラムを体験。特に福島では、原発事故からの復興に焦点を当てた活動が行われ、参加者たちが世界の問題に対して思いやりと知識をもって取り組む姿勢が試されます。

山梨県では、歴史的な寺院や美しい自然を訪れ、日本の伝統文化や環境保護に実際に触れる機会が設けられています。新潟県では、日本酒や地域文化に触れつつ、地元の方々との交流を通じて深い絆を築くことが目指されています。これらの活動を通じて、“外見の美しさ”だけでなく“心の美しさ”も審査の対象となります。

出場者たちの魅力



今年の出場者たちは、大変多彩で印象的な背景を持つ女性ばかりです。日本代表の能﨑愛さんは、2度目の挑戦で念願の世界大会出場を果たしました。彼女は山梨県出身で、日中友好アンバサダーとしても活動しています。

アルバニア代表のグレディア・プレカさんは、18歳という若さで現役の高校生モデル。ファッション界での活躍が期待されており、堂々とした姿勢で舞台に挑みます。また、バングラデシュ代表のジェシア・イスラムさんは、124万人以上のSNSフォロワーを誇るインフルエンサーであり、SDGs活動にも積極的に取り組んでいます。彼女たちの共通の志は、国や文化を超えて「真の美しさ」を通じた繋がりを深めていくことです。

特別なMCを迎えて



大会のMCには、ミス・インターナショナル2019日本代表の岡田朋峰さんが決定しました。彼女の父である故・岡田眞澄氏が長年この大会の司会を務めていたことから、親子でのバトン継承が実現しました。朋峰さんが大会を通じて伝えたいメッセージにも注目が集まります。

大会の詳細



「第63回ミス・インターナショナル世界大会2025」は2025年11月27日、国立代々木競技場で開催されます。開場は17:00、開演が18:00で、岡田朋峰さんが華やかなステージを演出します。観客は80の国から集結する美しい代表者たちの戦いを目にすることができます。チケットはSS席からB席まで用意されていますので、興味のある方はぜひ公式サイトで確認してください。

大会は、美と平和を願う女性たちの熱い想いを垣間見る絶好の機会です。ぜひこの特別な瞬間に立ち会い、彼女たちの影響力と魅力を感じてください。公式ホームページやYouTubeチャンネルを通じて、大会の最新情報をチェックすることも忘れずに。


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