福岡堅樹、相撲解説
2025-05-16 12:39:07

ラグビー元代表・福岡堅樹が大相撲のゲスト解説へ!ABEMAで新たな視点を提供

ラグビー元代表・福岡堅樹が大相撲のゲスト解説へ!



2025年5月、テレビ局「ABEMA」は大相撲五月場所の8日目にラグビー元日本代表の福岡堅樹氏をゲスト解説者として迎えることが決まりました。福岡氏は、ラグビーと相撲という異なる競技の魅力を融合させ、新たな視点を提供することを予告しています。

福岡堅樹氏は、2019年のラグビーワールドカップで日本代表として出場し、チームのベスト8進出に大いに貢献したことで多くのファンに知られています。彼はその後、医師になるために順天堂大学医学部に進学するという特殊なキャリアを歩んでおり、スポーツと医学を結びつけた活動を続けています。今回の出演にあたり彼は、「異なるコンタクトスポーツである相撲とラグビーの経験を通し、視聴者に新たな楽しみ方を提供できるよう頑張りたい」と意気込みを見せています。

新しい楽しみ方を提案



大相撲は2025年5月11日から25日までの期間に開催されるこのイベントの中で、福岡氏は特に“ぶつかり合い”の体験や身体感覚、さらには勝負の勘に焦点を当てた解説を行う予定です。彼の視点を通じて、力士たちの取組をより深く理解することができるでしょう。横綱・豊昇龍や大関・琴櫻、大の里といった豪華な顔ぶれが揃う中、福岡氏による解説がどのように試合を盛り上げるのか、今から楽しみです。

ABEMAならではのコンテンツ



「ABEMA」では、5月11日の初日から全取組を無料で生中継します。特別解説や独占企画など、ここでしか見られない内容が多数展開される予定です。「元日本代表のトップアスリートと大相撲の異色のコラボレーション」となるこの試みは、視聴者に新しい視点での映像体験を提供します。

放送の詳細




  • - ゲスト解説者:福岡堅樹
  • - 実況解説:花田虎上、実況は藤井康生が務めます。

福岡堅樹のプロフィール



福岡堅樹氏は1992年9月7日生まれで、福岡県古賀市出身です。高校時代から全国大会で活躍し、筑波大学在学中にラグビー日本代表として選ばれました。特に2019年のラグビーワールドカップでは、4トライを挙げ、日本のベスト8進出に大きく寄与し、注目を浴びました。

2021年には現役を引退し、医師を志して順天堂大学医学部に進学。今も医学生として勉学に励む傍ら、講演やメディア出演を通じてスポーツと医療の架け橋になるべく精力的に活動を続けています。

ABEMAについて



「ABEMA」は、


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